フィリップモリス、フェラーリF1のロゴは「タバコ広告には当たらない」
2019年2月11日
タバコ会社のフィリップモリスは、フェラーリF1チームとの“Mission Winnow”スポンサープログラムはタバコ広告ではなく、広告法に準拠したものだと主張している。
フェラーリの長年のスポンサーであるフィリップモリスは、昨年のF1日本GPからフェラーリのF1マシンに“Mission Winnow(ミッション・ウィナウ”の文字とロゴを掲載。このプログラムは“無煙代替品”の開発と販売を野心的に考える同社にとっての新時代を迎えるために使用していると説明している。
フェラーリの長年のスポンサーであるフィリップモリスは、昨年のF1日本GPからフェラーリのF1マシンに“Mission Winnow(ミッション・ウィナウ”の文字とロゴを掲載。このプログラムは“無煙代替品”の開発と販売を野心的に考える同社にとっての新時代を迎えるために使用していると説明している。
フェラーリ、2019年F1マシンは“縦積み”エキゾーストシステムを採用か
2019年2月11日
ハースF1チームが公開した画像から、フェラーリの2019年マシンは“縦積み”エキゾーストシステムを採用する可能性が報じられている。
ハースF1チームは2月7日(木)にロンドンで2019年F1マシン『VF-19』をお披露目。発表会で登場したマシンは昨年モデルに新カラーリングを施したショーカーだったが、プレスサイトで公開したレンダリング画像は2019年のレギュレーションに準拠した今季モデルだった。
ハースF1チームは2月7日(木)にロンドンで2019年F1マシン『VF-19』をお披露目。発表会で登場したマシンは昨年モデルに新カラーリングを施したショーカーだったが、プレスサイトで公開したレンダリング画像は2019年のレギュレーションに準拠した今季モデルだった。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2019年F1マシンでシート合わせ
2019年2月9日
セバスチャン・ベッテルは、2月8日(金)にマラネロのフェラーリのファクトリーを訪問。2019年F1マシンのシート合わせを実施した。
昨年も序盤戦をリードしながらも、中盤から失速してチャンピオンシップを2位で終えたセバスチャン・ベッテル。フェラーリで13勝を挙げているベッテルは、すでにミハエル・シューマッハ、ニキ・ラウダに次いで3番目に成功を収めたフェラーリドライバーとして名前が刻まれている。
昨年も序盤戦をリードしながらも、中盤から失速してチャンピオンシップを2位で終えたセバスチャン・ベッテル。フェラーリで13勝を挙げているベッテルは、すでにミハエル・シューマッハ、ニキ・ラウダに次いで3番目に成功を収めたフェラーリドライバーとして名前が刻まれている。
フェラーリF1チームの“Mission Winnow”のブランディングに物言い
2019年2月9日
フェラーリF1チームと長年のパートナーであるフィリップモリスが推進する“Mission Winnow”のブランディングが、タバコ広告禁止に違反している可能性が指摘されている。
2019年の開幕戦を開催するオーストラリアの当局は、メルボルンでF1シーズンがスタートする1ヶ月以上前にフィリップモリスの“Mission Winnow(ミッション・ウィナウ)”のロゴの調査を開始。実際には存在しない製品を宣伝するものではあるが、有名なマールボロのロゴを連想させる配色となっている。
2019年の開幕戦を開催するオーストラリアの当局は、メルボルンでF1シーズンがスタートする1ヶ月以上前にフィリップモリスの“Mission Winnow(ミッション・ウィナウ)”のロゴの調査を開始。実際には存在しない製品を宣伝するものではあるが、有名なマールボロのロゴを連想させる配色となっている。
シャルル・ルクレール、フェラーリの2019年F1マシンでシート合わせ
2019年2月8日
シャルル・ルクレールは、2月7日(木)にマラネロのフェラーリのファクトリーを訪問。2019年F1マシンのシート合わせを実施した。
昨年、ザウバーでのF1シーズンで活躍をみせたシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーであり、チームにとって初のモナコ出身ドライバーとなる。
昨年、ザウバーでのF1シーズンで活躍をみせたシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーであり、チームにとって初のモナコ出身ドライバーとなる。
「シャルル・ルクレールはフェラーリ移籍で焦ってはいけない」
2019年2月8日
シャルル・ルクレールのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、フェラーリに移籍する2019年にルクレールは“焦ってはいけない”と助言した。
昨年、ザウバーで目覚ましい活躍をみせたシャルル・ルクレールは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。名目上のチームの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルに挑戦する。
昨年、ザウバーで目覚ましい活躍をみせたシャルル・ルクレールは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。名目上のチームの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルに挑戦する。
フェラーリ、2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブ中継
2019年2月7日
フェラーリは、2月15日(金)に開催する2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブストリーミング中継することを発表した。
昨年12月、フェラーリは、全チームに先駆けてコードネーム『670』として開発が進められている2019年F1マシンを2月15日(金)に発表することを予告。しかし、それ以降詳細は公表されていなかった。
昨年12月、フェラーリは、全チームに先駆けてコードネーム『670』として開発が進められている2019年F1マシンを2月15日(金)に発表することを予告。しかし、それ以降詳細は公表されていなかった。
パスカル・ウェーレイン 「ベッテルがタイトルを獲る手助けをしたい」
2019年2月6日
フェラーリF1チームのシミュレータードライバーに就任したパスカル・ウェーレインは、同じドイツ出身のセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権で勝利を争うのに相応しいドライバーだとし、タイトル獲得の手助けをしていきたいと述べた。
フェラーリは、2019年のシミュレータードライバーとしてパスカル・ウェーレインを起用することを発表。元マノーとザウバーでドライバーを務めたウェーレインは、メルセデスとの育成契約を解除して、今季はフォーミュラEに参戦している。
フェラーリは、2019年のシミュレータードライバーとしてパスカル・ウェーレインを起用することを発表。元マノーとザウバーでドライバーを務めたウェーレインは、メルセデスとの育成契約を解除して、今季はフォーミュラEに参戦している。
ブレンドン・ハートレー、フェラーリF1チームの開発ドライバーに就任
2019年2月5日
元トロロッソ・ホンダのF1ドライバーであるブレンドン・ハートレーが、2019年にフェラーリF1チームのシミュレータードライバーに就任した。
2度のWECチャンピオンであるブレンドン・ハートレーは、2017年の最終4戦、そして、2018年シーズンを通してスクーデリア・トロ・ロッソのF1レースドライバーを務めた。
2度のWECチャンピオンであるブレンドン・ハートレーは、2017年の最終4戦、そして、2018年シーズンを通してスクーデリア・トロ・ロッソのF1レースドライバーを務めた。