セバスチャン・ベッテル、Q3の最初のアタックを悔やむ「保守的過ぎた」

2019年11月3日
セバスチャン・ベッテル、Q3の最初のアタックを悔やむ「保守的過ぎた」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの予選Q3の最初のアタックは“保守的すぎた”と悔やむ。

過去6戦でポールポジションを獲得してきたフェラーリは、F1アメリカGPでもセバスチャン・ベッテルが速さをみせたが、ポールポジションのバルテリ・ボッタスからわずか0.012秒差の2番手に甘んじることになった。

シャルル・ルクレール、中古のエンジンに交換でペナルティは回避

2019年11月3日
シャルル・ルクレール、中古のエンジンに交換でペナルティは回避
フェラーリは、F1アメリカGPのフリー走行3回目におけるシャルル・ルクレールのマシントラブルはオイル漏れが原因であり、エンジンを交換するものの、すでにプールされている3基のエンジンのうちの1基に交換するためグリッドペナルティは科せられないことを発表した。

シャルル・ルクレールは、FP3セッションの開始直後に最終セクターでマシンをストップ。エンジンの問題を報告していた。

フェラーリ 「レースペースの改善が必要」/ F1アメリカGP 初日

2019年11月2日
フェラーリ 「レースペースの改善が必要」/ F1アメリカGP 初日
フェラーリの両ドライバーは、F1アメリカGPの決勝にむけてレースペースを改善する必要があると口を揃える。

フリー走行2回目で2番手タイムを記録したシャルル・ルクレールは「全体的にポジティブな1日だったと思う。FP1では最速ラップタイムが抹消され、スロットルにトラブルがあったが、特に予選シミュレーションでのマシンの感触はよかった」とコメント。

フェラーリF1 「残り3戦は2020年シーズンに繋がる戦いにしたい」

2019年11月1日
フェラーリF1 「残り3戦は2020年シーズンに繋がる戦いにしたい」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2019年の残り3戦を来季に繋がる戦いにしたいと語る。

「我々は最後の6レースをポールポジションからスタートしたが、そのうち3勝しか挙げられていない。それよりも良い結果を求めていたのは確かだ」とマッティア・ビノットはコメント。

「ルクレールはキャリア初期のフェルスタッペンのようなミスをしている」

2019年10月31日
「ルクレールはキャリア初期のフェルスタッペンのようなミスをしている」
元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリのシャルル・ルクレールは、マックス・フェルスタッペンがキャリア初期に犯してきたのと同じようなミスを犯していると語る。

シャルル・ルクレールは、今シーズン7回のポールポジションを獲得しているが、まだ3勝しか挙げることができていない。バーニー・エクレストンはそれは最高レベルでの経験不足によるものだと語る。

シャルル・ルクレール 「F1アメリカGPはスペシャルなイベント」

2019年10月31日
シャルル・ルクレール 「F1アメリカGPはスペシャルなイベント」
フェラーリのシャルル・ルクレールが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

「アメリカにいるのが本当に好きだし、オースティンの街並みは素晴らしい。とにかく最高のロケーションだし、イベント全体を取り巻く雰囲気は、通常のものとはことなりスペシャルだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「F1アメリカGPはタイヤを理解できるかが鍵」

2019年10月31日
セバスチャン・ベッテル 「F1アメリカGPはタイヤを理解できるかが鍵」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

「オースティンでのUS GPはメキシコの高度とは非常に異なる仕事だ。サーキット・オブ・ジ・アマリカズはワイドレンジなコーナーリングスピードと多くの方向転換があるエキサイティングなトラックだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

シャルル・ルクレール 「勝てなかった理由はかなり明白」

2019年10月30日
シャルル・ルクレール 「勝てなかった理由はかなり明白」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1メキシコGPでまたもポールポジションを勝利に変えられなかったことに落胆していると語る。

予選後にマックス・フェルスタッペンに3グリッド降格ペナルティが科せられたことで、シャルル・ルクレールはポールポジションに昇格。スタートでトップを守り、第1スティントでレースをリードしていた。

フェラーリ 「F1エンジンの設計の合法性に疑惑をかけられるのは心外」

2019年10月30日
フェラーリ 「F1エンジンの設計の合法性に疑惑をかけられるのは心外」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、チームのF1エンジンの優位性は“誇りに思う”べきものであり、エンジン設計の合法性に疑惑をかけられるのは心外だと述べた。

数チームのライバルは、フェラーリのF1エンジンの優れたパフォーマンスの背景にあると考えられる技術の合法性についてFIA(国際自動車連盟)に明確化を求めたと報じられている。
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