セバスチャン・ベッテル 「ホンダのF1エンジンはフェラーリと互角だった」
2019年11月17日

フェラーリのF1エンジンを巡っては前戦アメリカGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが“不正行為”をしていたと発言したことで論争となった。
フェラーリF1チーム代表 「マックス・フェルスタッペンが優勝候補」
2019年11月17日

ルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの予選でポールポジションを脅かす存在にはなれず、全セッションで最速タイムを記録したマックス・フェルスタッペンから0.191秒遅れの3番手で予選を終えた。
シャルル・ルクレール 「Q3での自分のラップに失望している」
2019年11月17日

エンジン交換によって10グリッド降格ペナルティが確定しているシャルル・ルクレールだが、予選Q2をミディアムタイヤで突破し、少なくともポールポジションを争うチャンスはあると考えられていた。
フェラーリのF1エンジン、不正行為疑惑を払拭するブラジルGPでの復調
2019年11月16日

Auto Motor und Sport によると、レッドブル・ホンダは、ストレートにおけるフェラーリとのタイム差を0.7秒と計算しており、メルセデスはさらに遅れをとっているという。
シャルル・ルクレール、10グリッド降格ペナルティが確定 / F1ブラジルGP
2019年11月16日

シャルル・ルクレールは、前戦F1アメリカGPのフリー走行3回目にオイル漏れによってエンジンが破損。予選とレースではパフォーマンスに劣る旧型のスペック2のパワーユニットで戦うことを余儀なくされた。
セバスチャン・ベッテル 「今夜宿題をこなせば前進できる」
2019年11月16日

セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPのフリー走行2回目にチームメイトのシャルル・ルクレールを0.021秒という僅差で上回ってトップタイムを記録した。
だが、セバスチャン・ベッテルはフェラーリにはもっと多くのポテンシャルがあると自信を持っている。
シャルル・ルクレール、2020年型のF1エンジンをテストとの噂を否定
2019年11月15日

フェラーリのF1エンジンは、マックス・フェルスタッペンが“不正行為”と非難した1レース後にFIA(国際自動車連盟)が2回目の技術指令を発行したことでF1ブラジルGPのパドックで最もホットな話題となっている。
フェラーリ F1エンジン論争 | 全F1チームにオイル仕様の提出を要求
2019年11月15日

F1ブラジルGPに先立ち、FIAはパフォーマンス向上のために液体を燃焼されることを禁止することをさらに強化する技術指令を発行。インタークーラー、エアコレクター、ERSシステムから可燃性液体が燃焼室に入ることを違法とした。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリのF1エンジンはパワーを失ってない」
2019年11月15日

レッドブル・ホンダからの問い合わせを受け、FIA(国際自動車連盟)はエンジン性能を向上させることを可能にする燃料流量システムを違法と指定。ライバルはフェラーリが不正行為を働いていたと疑惑の目をむけていた。