フェラーリF1代表 「2021年もF1の勢力図はそれほど変わらない」

2020年1月7日
フェラーリF1代表 「2021年もF1の勢力図はそれほど変わらない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年にF1に新しいレギュレーションが導入されても勢力図は“それほど変わらない”と考えている。

F1に2021年に1億7500万ドルの予算上限を含めた新レギュレーションが導入され、F1マシンは根本的に異なるものとなる。

F1 | ジャン・トッド 「メルセデスはかつてのフェラーリを超えた」

2020年1月6日
F1
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッドは、F1におけるメルセデスの継続的な成功に驚いており、ミハエル・シューマッハとともに黄金時代を築いたフェラーリを上回っていると認める。

メルセデスは、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を6連覇して2014年からF1を支配している。ジャン・トッドは、チームやスポーツマンがこのような連覇を成し遂げるのがいかに難しいことであるかを強調する。

アラン・プロスト 「ルクレールはフェラーリF1で自分の価値を証明した」

2020年1月6日
アラン・プロスト 「ルクレールはフェラーリF1で自分の価値を証明した」
4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、シャルル・ルクレールはフェラーリですでに“自分の価値を証明した”と称賛する。

シャルル・ルクレールは、ザウバーでの1年の見習い期間を経て、2019年にフェラーリに加入。第2戦バーレーンGPで早くも優勝争いを展開してその実力を示した。

バレンティーノ・ロッシ「フェラーリのF1テストドライバーをオファーされた」

2020年1月6日
バレンティーノ・ロッシ「フェラーリのF1テストドライバーをオファーされた」
MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシは、2006年にF1転向を真剣に考えており、実際にフェラーリからF1テストドライバーのオファーを受けていたことを明らかにした。

先月、バレンティーノ・ロッシは、バレンシア・サーキットで2017年にメルセデスがタイトルを獲得したマシン『W08』をテスト。2006年にフェラーリのF1マシンをテストしたから15年ぶりの走行となった。

レッドブルF1首脳 「ハミルトンのフェラーリ移籍報道は政治的なゲーム」

2020年1月5日
レッドブルF1首脳 「ハミルトンのフェラーリ移籍報道は政治的なゲーム」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍報道はF1の“政治的なゲーム”の一部だと語る。

昨シーズン末、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、フェラーリのジョン・エルカン会長と面会したことが明らかになり、2021年のハミルトンのフェラーリ移籍の報道が過熱した。

メルセデスF1 「今季はレッドブル・ホンダとフェラーリとの接戦になる」

2020年1月5日
メルセデスF1 「今季はレッドブル・ホンダとフェラーリとの接戦になる」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年のF1世界選手権はレッドブル・ホンダとフェラーリが絡んだより厳しい戦いになると語る。

2020年はF1レギュレーションが安定しているため、メルセデスからタイトル奪還を狙うライバルチームは、2019年から開発を継続することができる。

フェラーリ 「予算上限が導入されなければF1はやがて滅びる」

2020年1月3日
フェラーリ 「F1に予算上限が導入されなければやがて滅びる」
フェラーリのCEOであるルイス・カミッレーリは、F1は予算上限が導入されなければ“ゆっくりと死んでいく”と考えており、小規模なチームを支援するためにフェラーリF1チームは予算上限をサポートして“犠牲”を払ったと語る。

2021年からF1には競争力を高めると同時に、財政的にも持続可能なものにすることを目的とした新しい競技、技術、財政規則が導入される。

フェラーリ、2020年F1マシンはベッテルのスタイルに沿って設計

2020年1月3日
フェラーリ、2020年F1マシンはベッテルのスタイルに沿って設計
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2020年F1マシンはセバスチャン・ベッテルのドライビングスタイルを中心に設計されていると語る。

2019年のF1世界選手権では、フェラーリに新加入したシャルル・ルクレールが264ポイントを獲得し、240ポイントのセバスチャン・ベッテルを上回ってランキング4位でシーズンを終えた。

セバスチャン・ベッテル 「どのF1ドライバーとの競争も恐れてはいない」

2020年1月1日
セバスチャン・ベッテル 「どのF1ドライバーとの競争も恐れてはいない」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、自分にはどのF1ドライバーをも倒せる実力があると自信をみせる。

2019年、セバスチャン・ベッテルはフェラーリに新加入したシャルル・ルクレールにランキングで負けた。チームメオトに負けたのはレッドブル時代の2014年のダニエル・リカルド以来となった。
«Prev || ... 241 · 242 · 243 · 244 · 245 · 246 · 247 · 248 · 249 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム