フェラーリF1、ブラックが特徴の2022年版チームウェアを披露。F1-75のカラーリングのヒント?
フェラーリF1は、2022年版のチームウェアを披露。ブラックが特徴的なチームウェアは、2022年F1マシン『F1-75』のカラーリングのヒントとなる可能性がある。

2022年のドライバーを務めるシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが着用した新しいチームウェアは胸元と袖にブラックのカラーリングを採用している。

シャルル・ルクレールのウェアの腹部にはホワイト、カルロス・サインツの腹部にはイエローのラインが入り、それぞれの出身であるモナコとスペインの国旗を表していると思われる。また、左胸には新たにスポンサー契約を結んだサンタンデールのロゴが入れられている。

これは以前に囁かれていたフェラーリF1の2022年F1マシン『F1-75』はブラックを特徴とするカラーリングになるかもしれないとの噂を裏付けるものかもしれない。

フェラーリF1は、UPSに代わる物流パートナーとしてシーバロジスティクスと2022年から複数年契約を結び、動画を公開。目ざといファンは、背後に移っているトランスポーターが、近年とは異なりブラックのカラーを特徴としていることに着目。2022年F1マシン『F1-75』がブラックをフィーチャーしたリバリーになるのではないかと予想している。

フェラーリF1は、2022年F1マシン『F1-75』を2月17日(木)に発表する。

フェラーリF1、ブラックが特徴の2022年版チームウェアを披露

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ