フェラーリF1、フランスGPではMission Winnowのロゴを非表示

2021年6月15日
フェラーリF1、フランスGPではMission Winnowのロゴを非表示
フェラーリF1は、今週末の2021年 第7戦 F1フランスGPで『Mission Winnow(ミッションウィノウ)』のブランディングを非表示にする。

フェラーリF1は、2018年のF1日本GPからスポンサーを務めるタバコ企業のフィリップモリスが掲げる“無煙代替品”の新しいイニシアチブ『Mission Winnow』のロゴをF1マシンに掲載したが、批判も少なくなく、実際、イタリアの主要な消費者団体であるCodaconsはタバコの消費を扇動したと非難している。

フェラーリ、レースとは無関係の新CEO就任でF1活動に懸念の声

2021年6月13日
フェラーリ、レースとは無関係の新CEO就任でF1活動に懸念の声
フェラーリF1チームの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニは、フェラーリの新CEOに就任するベネデット・ビーニャが、F1を優先リストのトップに置くことを望んでいる。

2018年にセルジオ・マルキオンネがこの世を去った後、ルイス・カミッレリがCEOの座を引き継いだが、昨年末に個人的な理由で辞任。暫定的にフェラーリにリンクされたアニェッリ家のジョン・エルカーンが引き継いでいた。

フェラーリF1、2022年新型PUはスプリットターボを見送って燃焼技術に焦点

2021年6月11日
フェラーリF1、2022年新型PUはスプリットターボを見送って燃焼技術に焦点
フェラーリF1は、2022年にF1で最強のエンジンを搭載するために、パワーユニットを大幅かつ野心的に変更を加えると The Race が報じている。

特に2022年シーズンは、2025年にF1ターボハイブリッド時代の現在の形が終わるまでエンジン規則が凍結される前に調整を行う最後のチャンスのひとつとなるため、変更は通常よりも重要になる。

フェラーリ、新CEOにベネデット・ビーニャが就任

2021年6月9日
フェラーリ、新CEOにベネデット・ビーニャが就任
フェラーリは、ルイス・カミッレーリの辞任を受けて、9月からベネデット・ビーニャが新CEOに就任することを発表した。

ルイス・カミッレーリは、2020年12月に“個人的な理由”を挙げてフェラーリのCEOを辞任。ジョン・エルカーン会長が暫定CEOを務め、フェラーリの取締役会は後継者を探していた。

シャルル・ルクレール 「セーフティカー導入が遅かった理由を知りたい」

2021年6月8日
シャルル・ルクレール 「セーフティカー導入が遅かった理由を知りたい」 / F1アゼルバイジャンGP
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPのマックス・フェルスタッペンのクラッシュ後にセーフティカーが導入されるまで時間がかかった理由をFIAに質問する準備ができていると語る。

47周目にマックス・フェルスタッペンがロングピットストレートでタイヤがが故障して高速でバリアにクラッシュ。デブリがサーキット中に散らばり、フェルスタッペンがマシンに座ったままライバルに追い抜かれている中、セーフティカー導入は必然だった。

シャルル・ルクレール 「ベッテルとガスリーは素晴らしい仕事をした」

2021年6月7日
シャルル・ルクレール 「ベッテルとガスリーは素晴らしい仕事をした」 /  フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを4位でフィニッシュした。

ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールだが、レースは厳しいものとなった。スタートこそトップを守ったが、すぐにルイス・ハミルトンとレッドブル・ホンダの2台にポジションを奪われると、ガスリーにオーバーカットされる。

シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」

2021年6月6日
シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」 / フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2戦連続となるポールポジションを獲得した。

前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。

カルロス・サインツ 「角田裕毅に近づきすぎてスタートした自分が悪い」

2021年6月6日
カルロス・サインツ 「角田裕毅に近づきすぎてスタートした自分が悪い」 / F1アゼルバイジャンGP 予選
フェラーリF1のカルロス・サインツは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q3で角田裕毅がクラッシュしたことで2戦連続でポールポジションに挑むチャンスを逃したことへのやり場のない気持ちを語った。

今週末も好ペースを見せていたフェラーリF1だが、カルロス・サインツはまたも予選Q3の赤旗によってアタックのチャンスを失い、5番手で予選を終えた。

フェラーリF1、“予想外”の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」

2021年6月5日
フェラーリF1、予想外の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」 / F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
フェラーリF1は、モナコGPでの印象的なペースをバクーまで持ち越せる可能性について軽視していたが、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行を3位と4位で終え、パフォーマンスは“予想以上に良かった”とうれしい驚きに直面している。

FP1では、シャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンから0.043秒の僅差で2番手タイムをマーク。FP3ではカルロス・サインツがセルジオ・ペレスから0.128秒差の3番手。
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