レッドブルF1首脳 「ルクレールの神秘性はサインツによって暴かれた」

2022年1月10日
レッドブルF1首脳 「ルクレールの神秘性はサインツによって暴かれた」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、フェラーリF1に加入した元教え子のカルロス・サインツが、シャルル・ルクレールをめぐる神秘性を“暴いた”と考えている。

レッドブルのドライバー育成プログラムの責任者としてレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのドライバーを管理するヘルムート・マルコは、当然のことながら、ライバルチームのF1ドライバーについても評価している。

フェラーリF1 「2強との差を楽に縮められると考えるほど無知ではない」

2022年1月7日
フェラーリF1 「2強との差を楽に縮められると考えるほど無知ではない」
フェラーリF1は、メルセデスとレッドブルが2021年のF1ワールドチャンピオンを最後まで争ったことで、新しいレギュレーションが導入される2022年に2チームとのギャップを埋めることが容易になると考えるほど“世間知らず”ではないと語る。

今年、完全に新しい技術規則が導入されることで、F1チームは2021年シーズンの早い段階でリソースの大部分を2022年の設計に振り分けることを余儀なくされた。

フェルナンド・アロンソが経験した“フェラーリとマクラーレンの違い”

2022年1月7日
F1:フェルナンド・アロンソが経験した“フェラーリとマクラーレンの違い”
フェルナンド・アロンソは、フェラーリとマクラーレンを含めたF1チームの風土の違いを説明した。

今年、アルピーヌF1からF1復帰し、2022年にF1で19シーズン目を迎える2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、F1キャリアで4つのチームを経験している。

フェラーリF1、E10燃料で失わた“20馬力”をすでにシェルが挽回

2022年1月2日
フェラーリF1、E10燃料で失わた“20馬力”をすでにシェルが挽回
フェラーリF1は、2022年に導入されるE10燃料で失われる“20馬力”を燃料パートナーのシェルとともにすでに取り戻していると報じられている。

2022年の大幅なレギュレーション変更によってF1マシンの外観は大きな変化が見られるが、ボディワークの下にもかなりの変更が加えられる。

F1は、持続可能なバイオ燃料への依存度を高める方向に向かっており、2022年は90%の化石燃料と10%のエタノールからなるE10燃料が導入される。

フェラーリ、自動車業界に革命をもたらした75周年の記念ロゴを公開

2021年12月31日
フェラーリ、自動車業界に革命をもたらした75周年の記念ロゴを公開
フェラーリは、跳ね馬を極めて特別な存在にした人々を称賛する動画を新たに作成し、その中で「アニバーサリー・ロゴ」を披露した。

情熱、信念、勇敢さ。これらなくして、イノベーションはあり得ない。多くの人々にとって、情熱、信念、勇敢さをもって事に当たるというのは、とても難しいことだが、エンツォ・フェラーリにとって、これらは、彼が帝国を築く際の礎になったものと言えるだろう。

フェラーリF1、2022年F1マシンがクラッシュテストに合格との報道

2021年12月29日
フェラーリF1、2022年F1マシンがクラッシュテストに合格との報道
フェラーリF1は、2022年F1マシンのクラッシュテストを無事に合格し、シャシーがホモロゲートされたと報じられている。

大幅なレギュレーション変更が導入され、まったく新しい次世代F1マシンでスタートする2022年は、F1チームにとって勢力図を変える大きなチャンスだと捉えられている。

ルクレール、F1引退のライコネンの7番への変更を希望も実現は困難

2021年12月29日
シャルル・ルクレール、F1引退のライコネンの7番への変更を希望も実現は困難
シャルル・ルクレールは、F1から引退したキミ・ライコネンからカーナンバー7を引き継ぐことを望んでいるとの噂が浮上。だが、それが実現する可能性は低い。

2018年にザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、パーマネントナンバーに16番を選んだ。これはジュニアカテゴリーで使用していた7番が空いていなかったためだ。

カルロス・サインツ 「同じマシンならハミルトン/フェルスタッペンと戦える」

2021年12月27日
F1:カルロス・サインツ 「同じマシンならハミルトン/フェルスタッペンと戦える」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェフスタッペンがF1のすべてのライバルよりも抜きんで入ているとの見方に反対する。

2021年のF1世界選手権は、2人のタイトル争いの主人公は、同じマシンに乗るそれぞれのチームメイトを含めて、他の18人のドライバーとは異なるリーグにいるように見えた。

フェラーリF1代表 「2022年F1マシンとエンジンで多くの革新を実現」

2021年12月23日
フェラーリF1代表 「2022年F1マシンとエンジンで多くの革新を実現」
フェラーリF1は、2022年F1マシンとエンジンが、F1グリッドの先頭に返り咲くための“多くの革新”を特徴としていることを示唆した。

2020年にフェラーリF1はコンストラクターズ選手権6位という40年間で最悪のシーズンに耐えることになったが、2021年は挽回し、マクラーレンを倒してランキング3位でシーズンを終えた。
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