カルロス・サインツ 「ペース的には今シーズンのベストレース」

2021年11月8日
カルロス・サインツ 「ペース的には今シーズンのベストレース」 フェラーリ F1メキシコGP 決勝
フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年F1メキシコGPの決勝を6位でフィニッシュした。

「ペース的には今シーズンのベストレースのひとつだ。週末を通してとても速かったし、レースではミディアムとハードの両方のタイヤでも速かった」とカルロス・サインツ。

シャルル・ルクレール 「バトル中に無力感を覚えることはなくなった」

2021年11月6日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「バトル中に無力感を覚えることはなくなった」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1ロシアGPで導入したハイブリッドアップグレードを含め、昨年からのフェラーリのF1エンジの進歩によって、もはやバトル中に“無力感”を感じることはなくなったと語る。

ライバルとのバトルにおけるエネルギーマネジマントがいかに重要かを考えれば、特にF1パワーユニットのハイブリッド部分のゲインは大きな影響を与える。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1のドライバーとしての“話し方”を学習中」

2021年11月2日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1のドライバーとしての“話し方”を学習中」
カルロス・サインツは、フェラーリF1での初シーズンでチームにうまく溶け込んでいるが、メディアに自分の発言が不適切に切り取られるのを避けるために、フェラーリのF1ドライバーとして公の場での“話し方”をまだ学んでいると語る。

現在、カルロス・サインツはドライバーズランキングで7位に位置しており、8位のチームメイトのシャルル・ルクレールを5.5ポイント上回っている。

フェラーリF1代表 「メルセデスF1のリアサスは不正でも違法でもない」

2021年11月1日
フェラーリF1代表 「メルセデスF1のリアサスは不正でも違法でもない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、メルセデスのF1マシンのリアサスペンションは「不正でも違法でもない」と見ているが、彼のチームはあまり注意を払っていないと認める。

メルセデス W12のリアサスペンションは、ストレートでマシンが高速状態になるとリアの車高が落ちることがビデオ分析で明らかになり、注目を集めた。

ルイス・ハミルトン 「ルクレールはフェラーリF1のリーダーに成長した」

2021年11月1日
ルイス・ハミルトン 「ルクレールはフェラーリF1のリーダーに成長した」
ルイス・ハミルトンは、フェラーリF1の“リーダー”になるために成長してきたシャルル・ルクレールを称賛している。

シャルル・ルクレールは、2020年代のフェラーリF1の“顔”として選ばれた男であり、2019年の加入初年度には2勝を挙げ、当時のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに対してすぐに自分自身を主張した。

フェラーリF1代表 「メルセデスのF1エンジンともはや劇的な差はない」

2021年10月31日
フェラーリF1代表 「メルセデスのF1エンジンともはや劇的な差はない」
フェラーリF1のマッティア・ビノットは、アップグレード版コンポーネントを導入したフェラーリのF1パワーユニットは、もはやメルセデスとの差は“それほど劇的ではない”と自信をみせる。

2019年に燃料流量センサーの不正使用が疑われたフェラーリのF1パワーユニットは、2020年シーズン前に技術指令が発行された後、かなりの不利益を被った。

2022年F1マシンの“まったく異なる”感覚はF1ドライバー間の共通認識

2021年10月31日
2022年F1マシンの“まったく異なる”感覚はF1ドライバー間の共通認識
2022年F1マシンが、現在のモデルと比較してシミュレーターで“まったく異なる”挙動していることはF1ドライバー間の公然の秘密だとフェラーリのカルロス・サインツは語る。

F1チームは、2022年に導入される完全に新しいレギュレーションに基づいたF1マシンの設計に取り組んでおり、すでにモデルをシミュレーターに組み込んでいる。

カルロス・サインツ、NetflixのフェラーリF1の描写に失望

2021年10月29日
カルロス・サインツ、NetflixのフェラーリF1の描写に失望
フェラーリF1のカルロス・サインツは、NetflixのF1ドキュメンタリー『Drive to Survive』のシリーズを見て「がっかりした」と認めている。

最近、『Drive to Survive』は見出しになっている。特にアメリカでのF1人気に貢献したことが称賛されている一方で、マックス・フェルスタッペンは、最新のエディションは“捏造”だとして出演を拒否している。

シャルル・ルクレール 「キャリアで最もフィジカルなドライブだった」

2021年10月25日
シャルル・ルクレール 「キャリアで最もフィジカルなドライブだった」 フェラーリ F1アメリカGP 決勝
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2021年F1アメリカGPの決勝で4位入賞を果たした。

「なんてレースだ。僕のキャリアで最もフィジカルなドライブのひとつだったのは間違いない。リアがかなり動いていたし、全体的に気温も高かった。個人的なパフォーマンスには満足している。ほとんどやり残したことはないと思うし、すべてのラップで限界までマシンをプッシュした」とシャルル・ルクレール。
«Prev || ... 163 · 164 · 165 · 166 · 167 · 168 · 169 · 170 · 171 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム