フェラーリ、ロバート・シュワルツマンをF1アメリカGPのFP1に起用

2022年9月15日
フェラーリ、ロバート・シュワルツマンをF1アメリカGPのFP1に起用
スクーデリア・フェラーリは、F1テストドライバーを務めるロバート・シュワルツマンをF1アメリカGPのFP1に起用することを発表した。

ロバート・シュワルツマンは、シーズンを通してヤングドライバーに最低2回のFP1セッションを提供する義務の一環として、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでの金曜日のプラクティス1で、シャルル・ルクレールまたはカルロス・サインツJr.のいずれかのF1-75を引き継いでグランプリ週末デビューを果たす。

フェラーリ、2023年にル・マン復活のLMD車両で5000㎞を走行

2022年9月15日
フェラーリ、2023年にル・マン復活のLMD車両で5000㎞を走行
フェラーリの新しいLMHハイパーカーは、この夏の最初の3回のテストですでに約 5000km を走行している。

2023年のFIA世界耐久選手権(WEC)およびル・マン 24 時間レースで、フェラーリのファクトリーをスポーツカーレースの頂点に戻すLMHプロトタイプは、7月初旬にフィオラノでシェイクダウンされて以来、ムジェロとバルセロナの両方で数日間のテストを行ってきた。

フェラーリ、初の4ドア4シーター「プロサングエ」を発表

2022年9月14日
フェラーリ、初の4ドア4シーター「プロサングエ」を発表
フェラーリは、同社初となる4ドア4シーター「プロサングエ(Purosangue)」を発表した。

フェラーリ プロサングエは、フェラーリ史上初の4ドア4シーター。とはいえ、後部に2席あるモデルは、初期の頃から戦略上の重要な役割を果たしてきた。多くのフェラーリが、ベンチマークとなるパフォーマンスと最上級の快適性との融合を、成功のひとつの柱としてきた。

フェラーリF1代表 「F2では良くてもF1では十分ではないドライバーがいる」

2022年9月14日
フェラーリF1代表 「F2では良くてもF1では十分ではないドライバーがいる」
ハースF1チームとフェラーリ ドライバー アカデミーの両方で、ミック・シューマッハの将来に疑問が投げかけられている。

フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ミック・シューマッハが2023年にハースF1チームのレースシートとフェラーリ ドライバー アカデミーでの地位を失うという噂が広まりつつ中、数レース後にミック・シューマッハの将来について話し合う予定だと語る。

フェラーリF1代表 「FIAはもっと良い仕事をしなければならない」

2022年9月12日
フェラーリF1代表 「FIAはもっと良い仕事をしなければならない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1イタリアGPの最後にFIA(国際自動車連盟)がセーフティカーでもっと良い仕事をするべきだったと語った。

モンツァ・サーキットでの日曜日のレースは、一連の状況によってリスタートを行う時間がなくなったためセーフティカー先導のまま終了した。

フェラーリF1代表 「ティフォシのブーイングはFIAに向けられたもの」

2022年9月12日
フェラーリF1代表 「ティフォシのブーイングはFIAに向けられたもの」 / イタリアグランプリ
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1イタリアGP後のブーイングは、レースウィナーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)ではなく、FIA(国際自動車連盟)に向けられたものだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールをフェラーリの聖地モンツァで破り、今シーズン11 勝目を挙げた。このレースは残念ながらセーフティカー先頭で終了し、ファンは2人のドライバーの最終対決の機会を奪われた。

カルロス・サインツ 「ティフォシの前で表彰台に上がりたかった」

2022年9月12日
カルロス・サインツ 「ティフォシの前で表彰台に上がりたかった」 / スクーデリア・フェラーリ F1イタリアGP 決勝
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1イタリアGPの決勝を4位でフィニッシュした。

セーフティカーのせいで最悪の結果になったのはカルロス・サインツJr.だった。18番グリッドから約20回のオーバーテイクを行った後、ソフトタイヤを装着したばかりで、ハードタイヤで走行していた3位のジョージ・ラッセルに迫っていた。

シャルル・ルクレール 2位表彰台 「ティフォシのために勝ちたかった」

2022年9月12日
シャルル・ルクレール 2位表彰台 「ティフォシのために勝ちたかった」 / スクーデリア・フェラーリ F1イタリアGP 決勝
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1イタリアGPの決勝で2位表彰台を獲得。だが、ティフォシの前で勝利を挙げられなかったことに失望を表明した。

「モンツァはいつも素晴らしい。ポールスタートなので勝ちたかった。でも、今日はそうはいかなかった。表彰台の下でにいる僕たちのティフォシを見て、強くそう思った」とシャルル・ルクレールはコメント。

カルロス・サインツ 「マシンの競争力を考えれば後方スタートはつらい」

2022年9月11日
カルロス・サインツ 「マシンの競争力を考えれば後方スタートはつらい」 / フェラーリ F1イタリアGP 予選
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1イタリアGPの予選で3番手タイムをマーク。決勝ではパワーユニット交換によるBack-of-gridペナルティで19番グリッドのスタートとなる。

「嘘をつくつもりはない。明日は後ろからスタートするのはつらい。特に今週末はこのクルマがどれだけ競争力があるかを考えればね」とカルロス・サインツJr.は予選セッション後に語った。
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