ホンダF1育成の岩佐歩夢、レース3は15位でフィニッシュ / FIA-F3 第1戦

2021年5月10日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、レース3は15位でフィニッシュ / FIA-F3 第1戦
2021年FIA-F3選手権第1戦のレース3が5月9日(日)にスタート。レース3のスターティンググリッドは、金曜日に行われた予選順位によって決まり、優勝者には25ポイントが与えられるメインレースとなる。

スタート時のコンディションは晴れ、気温21℃、路面温度31℃だった。岩佐歩夢(Hitech GP)は、10列目、19番手からのスタートで、好スタートからポジションを3つ上げたが、後に1台にポジションを奪われ、1周目は17番手。序盤から前後ともに接近した戦いが続きましたが、なかなかポジションを上げることはできず、レースは後半戦に入った。

ホンダF1育成の岩佐歩夢、レース2で7位フィニッシュ / FIA-F3 第1戦

2021年5月9日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、レース2で7位フィニッシュ / FIA-F3 第1戦
2021年FIA-F3選手権第1戦は、5月8日に2レースが行われ、Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の岩佐歩夢が初のレースに臨んだ。

レース1
2021年FIA-F3選手権第1戦のレース1は、現地時間午前10時35分にスタートした。天候は晴れ、気温20℃、路面温度29℃のコンディションで、前日の予選で19番手となった岩佐歩夢(Hitech GP)は、10列目19番グリッド。好スタートからポジションを上げ、1周目を17番手で終えた。

ホンダF1育成の岩佐歩夢、デビュー戦の予選を19番手で終える

2021年5月8日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、デビュー戦の予選を19番手で終える / FIA-F3 第1戦
2021年、ホンダのドライバー育成活動であるHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一環として、岩佐歩夢(いわさ あゆむ)がHitech GPからFIA-F3選手権に参戦する。岩佐歩夢は2020年フランスF4でシリーズチャンピオンを獲得し、今年からRed Bullジュニアのメンバーとなり、ステップアップを果たした。

2021年FIA-F3選手権は全7大会21レースが予定され、全10チーム30名のドライバーが上位カテゴリーへのステップアップを目指してしのぎを削るシリーズ。今年はレースフォーマットが大きく変更された。

BuzzFX、カーリンのFIA-F3チームのタイトルスポンサーに就任

2021年4月15日
BuzzFX、カーリンのFIA-F3チームのタイトルスポンサーに就任
BuzzFXは、Carlin Motorsport(カーリン・モータースポーツ)のFIA-F3 2021シーズンのタイトルスポンサーとして同チームとスポンサー契約を締結した。

これまでもカーリン・モータースポーツは、“Buzz”のカラーリングに同社のロゴを載せて参戦してきたが、これにより今年からはBuzzFXブランドで参戦することが決定した。

ファン・マヌエル・コレア、ARTと契約して2021年にFIA-F3でレース復帰

2021年2月2日
ファン・マヌエル・コレア、ARTと契約して2021年にFIA-F3でレース復帰
2019年のFIA-F2スパ大会でアントワーヌ・ユベールの命を奪ったクラッシュで重傷を負ったファン・マヌエル・コレアが、2021年にARTグランプリと契約してFIA-F3でレース復帰を果たすことが発表された。

21歳のファン・マヌエル・コレアは、2019年8月にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレース1でアントワーニ・ユベールが命を落とした多重クラッシュに巻き込まれて両脚を複雑骨折。26回にわたる手術を受けた。

ホンダF1育成の岩佐歩夢、2021年は「日々努力して結果に繋げたい」

2021年1月16日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、2021年は「日々努力して結果に繋げたい」
ホンダF1育成の岩佐歩夢(19歳)は、2021年にレッドブルとの共同支援でFIA-F3選手権およびF3アジア選手権にハイテックGP(Hitech GP)から参戦。自身のソーシャルメディアで意気込みを語った。

2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。

レッドブルF1、下位カテゴリーにおけるハイテックGPとの提携を強化

2021年1月15日
レッドブルF1、下位カテゴリーにおけるハイテックGPとの提携を強化
レッドブルF1は、2021年にF1の下位カテゴリーでハイテックGP(Hitech GP)との提携を強化している。

ハイテックGPは、2021年のFIA-F2およびFIA-F3のドライバーラインアップを発表。両カテゴリーの4台すべてにレッドブル・ジュニアチームのドライバーを乗せることになった。

ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦

2021年1月15日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦
ホンダF1育成の岩佐歩夢(19歳)が、2021年にレッドブルとの共同支援でFIA-F3選手権およびF3アジア選手権にハイテックGP(Hitech GP)から参戦することが発表された。

2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。先日、レッドブル・ジュニアチームのメンバーになったことが発表されていた。

ルノーF1首脳、周冠宇とクリスチャン・ルンガーのF2での成績に失望

2020年12月28日
ルノーF1首脳、周冠宇とクリスチャン・ルンガーのF2での成績に失望
ルノーF1の首脳陣は、ジュニアドライバーである周冠宇とクリスチャン・ルンガーの2020年シーズンのFIA-F2の成績に“失望している”と語る。

二人ともダニエル・リカルドが抜けた穴にフェルナンド・アロンソが加入するまでルノーでのF1デビューが噂されたルノーの育成ドライバーだが、周冠宇はランキング6位、クリスチャン・ルンガーは7位に終わり、40点のスーパーライセンスポイントを満たすことさえできなかった。
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