BuzzFX、カーリンのFIA-F3チームのタイトルスポンサーに就任

2021年4月15日
BuzzFX、カーリンのFIA-F3チームのタイトルスポンサーに就任
BuzzFXは、Carlin Motorsport(カーリン・モータースポーツ)のFIA-F3 2021シーズンのタイトルスポンサーとして同チームとスポンサー契約を締結した。

これまでもカーリン・モータースポーツは、“Buzz”のカラーリングに同社のロゴを載せて参戦してきたが、これにより今年からはBuzzFXブランドで参戦することが決定した。

ファン・マヌエル・コレア、ARTと契約して2021年にFIA-F3でレース復帰

2021年2月2日
ファン・マヌエル・コレア、ARTと契約して2021年にFIA-F3でレース復帰
2019年のFIA-F2スパ大会でアントワーヌ・ユベールの命を奪ったクラッシュで重傷を負ったファン・マヌエル・コレアが、2021年にARTグランプリと契約してFIA-F3でレース復帰を果たすことが発表された。

21歳のファン・マヌエル・コレアは、2019年8月にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレース1でアントワーニ・ユベールが命を落とした多重クラッシュに巻き込まれて両脚を複雑骨折。26回にわたる手術を受けた。

ホンダF1育成の岩佐歩夢、2021年は「日々努力して結果に繋げたい」

2021年1月16日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、2021年は「日々努力して結果に繋げたい」
ホンダF1育成の岩佐歩夢(19歳)は、2021年にレッドブルとの共同支援でFIA-F3選手権およびF3アジア選手権にハイテックGP(Hitech GP)から参戦。自身のソーシャルメディアで意気込みを語った。

2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。

レッドブルF1、下位カテゴリーにおけるハイテックGPとの提携を強化

2021年1月15日
レッドブルF1、下位カテゴリーにおけるハイテックGPとの提携を強化
レッドブルF1は、2021年にF1の下位カテゴリーでハイテックGP(Hitech GP)との提携を強化している。

ハイテックGPは、2021年のFIA-F2およびFIA-F3のドライバーラインアップを発表。両カテゴリーの4台すべてにレッドブル・ジュニアチームのドライバーを乗せることになった。

ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦

2021年1月15日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦
ホンダF1育成の岩佐歩夢(19歳)が、2021年にレッドブルとの共同支援でFIA-F3選手権およびF3アジア選手権にハイテックGP(Hitech GP)から参戦することが発表された。

2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。先日、レッドブル・ジュニアチームのメンバーになったことが発表されていた。

ルノーF1首脳、周冠宇とクリスチャン・ルンガーのF2での成績に失望

2020年12月28日
ルノーF1首脳、周冠宇とクリスチャン・ルンガーのF2での成績に失望
ルノーF1の首脳陣は、ジュニアドライバーである周冠宇とクリスチャン・ルンガーの2020年シーズンのFIA-F2の成績に“失望している”と語る。

二人ともダニエル・リカルドが抜けた穴にフェルナンド・アロンソが加入するまでルノーでのF1デビューが噂されたルノーの育成ドライバーだが、周冠宇はランキング6位、クリスチャン・ルンガーは7位に終わり、40点のスーパーライセンスポイントを満たすことさえできなかった。

F1併催のF2&F3、1大会3レースを含む2021年以降のコスト削減策を発表

2020年11月9日
F1併催のF2&F3、1大会3レースを含む2021年以降のコスト削減策を発表
FIA(国際自動車連盟)は、F1の登竜門に位置するF2とF3のシリーズ全体のコスト削減のための新たな対策を発表した。

F2とF2の両方の選手権は、参戦するチームのコストを削減するために2021年に少数の会場で開催される。FIA-F2は1大会で3レース、8大会で24レースのカレンダーで構成され、FIA-F3は1大会3レース、7大会で21レースのスケジュールとなる。

レッドブル 「F1オーストリアGPを開催するならF2やF3も含むべき」

2020年4月28日
レッドブル 「F1オーストリアGPを開催するならF2やF3も含むべき」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年の最初のレースとして計画されているF1オーストリアGPは、F2やF3といったサポートイベントもフィーチャーされるべきだと語る。

F1オーストリアGPの舞台であるシュピールベルクのレッドブル・リンクはレッドブルが所有しており、オーストリア政府がロックダウンを緩和し始めているため、2020年のF1世界選手権のレース開催の契約の中心となっている。

FIA-F3 ロシア大会 予選:角田裕毅17番手、名取鉄平19番手

2019年9月28日
FIA-F3 ロシア大会 予選:角田裕毅17番手、名取鉄平19番手
FIA F3選手権 第8戦ロシア大会は、ソチ・アウトドローモで幕を開けた。シーズンはこの大会が最終戦となる。初日の9月27日(金)、午前にプラクティス、午後に予選が行われた。

午前8時20分からのプラクティスは、気温21℃、路面温度22℃のコンディションで、時折り日差しが顔をのぞかせる好天で始まった。名取鉄平(Carlin Buzz Racing)は、1分55秒303をマークし21番手。ラストラップにタイムを更新した角田裕毅(Jenzer Motorsport)は1分55秒387で22番手となり、セッションは終了した。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 · 7 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム