レッドブルF1、下位カテゴリーにおけるハイテックGPとの提携を強化
2021年1月15日

ハイテックGPは、2021年のFIA-F2およびFIA-F3のドライバーラインアップを発表。両カテゴリーの4台すべてにレッドブル・ジュニアチームのドライバーを乗せることになった。
ホンダF1育成の岩佐歩夢、レッドブルとの共同支援でFIA-F3に参戦
2021年1月15日

2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。先日、レッドブル・ジュニアチームのメンバーになったことが発表されていた。
ルノーF1首脳、周冠宇とクリスチャン・ルンガーのF2での成績に失望
2020年12月28日

二人ともダニエル・リカルドが抜けた穴にフェルナンド・アロンソが加入するまでルノーでのF1デビューが噂されたルノーの育成ドライバーだが、周冠宇はランキング6位、クリスチャン・ルンガーは7位に終わり、40点のスーパーライセンスポイントを満たすことさえできなかった。
F1併催のF2&F3、1大会3レースを含む2021年以降のコスト削減策を発表
2020年11月9日

F2とF2の両方の選手権は、参戦するチームのコストを削減するために2021年に少数の会場で開催される。FIA-F2は1大会で3レース、8大会で24レースのカレンダーで構成され、FIA-F3は1大会3レース、7大会で21レースのスケジュールとなる。
レッドブル 「F1オーストリアGPを開催するならF2やF3も含むべき」
2020年4月28日

F1オーストリアGPの舞台であるシュピールベルクのレッドブル・リンクはレッドブルが所有しており、オーストリア政府がロックダウンを緩和し始めているため、2020年のF1世界選手権のレース開催の契約の中心となっている。
FIA-F3 ロシア大会 予選:角田裕毅17番手、名取鉄平19番手
2019年9月28日

午前8時20分からのプラクティスは、気温21℃、路面温度22℃のコンディションで、時折り日差しが顔をのぞかせる好天で始まった。名取鉄平(Carlin Buzz Racing)は、1分55秒303をマークし21番手。ラストラップにタイムを更新した角田裕毅(Jenzer Motorsport)は1分55秒387で22番手となり、セッションは終了した。
ラルフ・シューマッハの息子デビッド、ソチ大会でF3デビュー
2019年9月25日

デビッド・シューマッハ(17歳)は、前戦モンツァの大クラッシュによって負傷したアレックス・ペローニの代役として、アレッシ・デレッダとセバスチャン・フェルナンデスとチームを組む。
FIA、F2選手権とF3選手権の2020年 開催カレンダーを発表
2019年9月18日

両シリーズは、史上最多の22戦で開催されるF1のサポートレースとして開催されるが、主催者は2つのジュニアカテゴリーに柔軟性を与えた。F2とF3のどちらもF1の第2戦バーレーンGPが開催される3月20日に開幕。第2戦はオランダのザントフォールトで開催される。
フォーミュラ・リージョナル規格レース車両『童夢F111/3』が完成
2019年9月12日

また、このマシンを使用した日本国内選手権の開催準備も、FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP事務局が進めている。