アストンマーティンF1 ダブルDNFの苦戦「日本GPに向けてホンダと改善」

両車はハードタイヤでスタートし、アロンソは好スタートから10番手まで浮上したが、その後は後退。ストロールは10周目にバッテリー関連とみられるトラブルでマシンを停止しセーフティカーの原因となった。アロンソもコクピット内の振動に苦しみ、完走することなくリタイアを選択した。
クラック「ホンダとともに改善に取り組んでいる」
トラックサイド責任者のマイク・クラックはレースを振り返った。
「今日はどちらのマシンも完走できなかった」とクラックは語った。
「ランスのマシンはバッテリー関連とみられる問題で10周目に停止した」
「フェルナンドは34周目に振動による不快感のためリタイアさせた」
「この問題についてはホンダとともに改善に取り組んでいる」
「今回のレースから多くのデータと学びを得ており、日本に向けてそれを活かしていく」
アロンソ「振動が大きすぎた」
フェルナンド・アロンソはリタイアの原因を説明した。
「スタートはまた楽しく、我々のマシンの強みのひとつだと思う。10番手まで上げることができた」とアロンソは語った。
「しかし20周目あたりから振動に苦しみ始め、すでに1周遅れにもなっていた」
「最終的にはリタイアする判断を下した」
「振動は週末の中でも今日が最もひどかったように感じるので、原因を調査する必要がある」
「すべてを解決するには時間が必要だが、日本で再び挑戦する」

ストロール「改善の余地は大きい」
ランス・ストロールはトラブルに見舞われたレースを振り返った。
「ターン1に入るところでマシンの電源が落ちた」とストロールは語った。
「バッテリー関連の問題だと考えているが、詳しく調べる必要がある」
「それでもこの週末は周回数を重ね、多くのデータを収集できた」
「マシンとエンジンについて理解を深めることができたのはポジティブだ」
「全体的にやるべきことは多く、あらゆる分野で改善が必要だ」
「厳しい状況ではあるが、チーム全員で取り組んでおり、大きなポテンシャルがあると信じている」
アストンマーティンは信頼性と快適性の両面で課題を抱える結果となり、日本GPに向けた改善が急務となる。
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