ファン・マヌエル・コレア、ザウバーのドライバー育成プログラムに加入
ファン・マヌエル・コレアが、ザウバーのドライバー育成プログラムに加入したことが発表された。

ファン・マヌエル・コレアは、2019年のF2ベルギー大会のアントワーヌ・ユベールが命を落とした大クラッシュに巻き込まれ両脚を複雑骨折。懸命なリハビリを続け、今シーズン、FIA-F3でレース復帰を果たしている。

アルファロメオ・レーシングの開発ドライバーを務めていたファン・マヌエル・コレアは、事故の直前に今週末F1フランスGPが開催されているポール・リカールでアルファロメオのF1マシンをテストしていた。

「ザウバー・アカデミーに戻るのはとても特別なことだ。僕が最初で唯一のF1テストを受けた2019年に一緒にいたチームのジュニアプログラムであり、彼らと再び仕事をするのは素晴らしい気分だ」とファン・マヌエル・コレアは語った。

「今週末のフランスからマシンとヘルメットにアカデミーのブランドを表示できることをとてもうれしく思う。シミュレーターでも他の場所でも、必要なときにいつでもチームを支援できることを楽しみにしている」

「ARTとセバスチャン・フィリップ(チームボス)、そして、もちろん、フレデリック・ヴァスール(ザウバー・モータースポーツCEO)がこれまで僕に与えてくれたすべてのサポートにとても感謝している。それから、あの事故と回復期間を通して驚くほど素晴らしいサポートをしてくれたザウバーのみんなとビート・ツェンダーにもね。このチームに戻ってくることができて光栄だ」

ザウバー・モータースポーツのスポーティングディレクターを務めるビート・ツェンダーは「ファン・マヌエルは常に技術と決意を見せていたが、怪我からの見事なカムバックは彼の強さと意志の力を示す感動的な物語だ」とコメント。

「彼の粘り強さには純粋な賛辞を送ることしかできない。モータースポーツキャリアを再開する彼のためにザウバー・アカデミーのプログラムを通じて力になれることをうれしく思う」

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カテゴリー: F1 / ザウバー / F3 / アルファロメオ・レーシング