【F2】 第2戦 予選:アレクサンダー・アルボンがポールポジション
2018年4月27日
2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの予選が27日(金)にバクー市街地コースで行われ、アレクサンダー・アルボン(DAMS)がポールポジションを獲得。牧野任祐は12番手、福住仁嶺は16番手だった。
F1のフリー走行1回目の終了後の現地時間15時から開始された予選。アレクサンダー・アルボンは1分54秒480を記録してポールポジションを獲得。
F1のフリー走行1回目の終了後の現地時間15時から開始された予選。アレクサンダー・アルボンは1分54秒480を記録してポールポジションを獲得。
【F2】 第2戦 フリー走行:牧野任祐7番手、福住仁嶺10番手
2018年4月27日
2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンのフリー走行が27日(金)、F1の舞台でもあるバクー市街地コースで行われた。
フリー走行のトップタイムはカーリンのセルジオ・セッテ・カマラがマークした1分57秒136。2番手には0.072秒差でルカ・ギオット(カンポス)、3番手には0.493秒差でラルフ・ボスチャング(MP Motorsport)が続いた。
フリー走行のトップタイムはカーリンのセルジオ・セッテ・カマラがマークした1分57秒136。2番手には0.072秒差でルカ・ギオット(カンポス)、3番手には0.493秒差でラルフ・ボスチャング(MP Motorsport)が続いた。
ランド・ノリス 「マクラーレンのドライバー計画に“頭痛の種”を与えたい」
2018年4月24日
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、今年のフォーミュラ2でタイトルを獲得して、マクラーレンの2019年以降のドライバー計画に“頭痛の種”を与えられたら嬉しいと語る。
今年フォーミュラ2に初参戦するランド・ノリス(18歳)は、今月初めのバーレーンでの開幕戦のレース1で優勝。レース2でも4位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権のトップに立っている。
今年フォーミュラ2に初参戦するランド・ノリス(18歳)は、今月初めのバーレーンでの開幕戦のレース1で優勝。レース2でも4位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権のトップに立っている。
福住仁嶺 「何もしていないという感じです」 / F2開幕戦レース2
2018年4月9日
福住仁嶺は、フォーミュラ2開幕戦バーレーンのレース2を8位で終えた。
18番手からスタートした福住仁嶺は、好スタートを決めてポジションを上げ、1周目を10番手で終了。中盤に先行車のピットインなどで7番手までポジションを上げたが、16周目にはタイヤ交換したハイペースのマシンに抜かれ8番手に。終盤数台と激しいポジション争いとなったが、入賞圏内である8番手を守りきって、23周のチェッカーフラッグを受けた。
18番手からスタートした福住仁嶺は、好スタートを決めてポジションを上げ、1周目を10番手で終了。中盤に先行車のピットインなどで7番手までポジションを上げたが、16周目にはタイヤ交換したハイペースのマシンに抜かれ8番手に。終盤数台と激しいポジション争いとなったが、入賞圏内である8番手を守りきって、23周のチェッカーフラッグを受けた。
牧野任祐 「逃げ場がなくて追突してしまった」 / F2開幕戦レース2
2018年4月9日
牧野任祐は、フォーミュラ2開幕戦バーレーンのレース2を17位で終えた。
19番手からのスタートした牧野任祐は、オープングラップで14番手にポジションアップ。序盤、タイヤを持たせるためにペースを抑えていた牧野任祐は、5周目に前車と接触しフロントウイングを破損。ピットに戻りフロントノーズ交換とタイヤ交換を余儀無くされる。これにより牧野はポジションを落とし、その後もペースは上がらず17位でレースを終えた。
19番手からのスタートした牧野任祐は、オープングラップで14番手にポジションアップ。序盤、タイヤを持たせるためにペースを抑えていた牧野任祐は、5周目に前車と接触しフロントウイングを破損。ピットに戻りフロントノーズ交換とタイヤ交換を余儀無くされる。これにより牧野はポジションを落とし、その後もペースは上がらず17位でレースを終えた。
【F2】 開幕戦バーレーン レース2:アルテム・マルケロフが優勝
2018年4月8日
2018年のフォーミュラ2選手権 開幕戦バーレーンのレース2が88日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、アルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)が優勝。ホンダ育成ドライバーの福住仁嶺は8位、牧野任祐は17位だった。
23周のスプリントレース。スターティンググリッドはレース1のリバースグリッド。フォーメーションラップでジョーン・ゲラエルとニコラス・ラティフィがストールしてピットレーンスタートに。スタートに失敗するドライバーも多く、順位が入れ替わる。
23周のスプリントレース。スターティンググリッドはレース1のリバースグリッド。フォーメーションラップでジョーン・ゲラエルとニコラス・ラティフィがストールしてピットレーンスタートに。スタートに失敗するドライバーも多く、順位が入れ替わる。
福住仁嶺 「DRSのトラブルがなければ・・・」 / F2開幕戦レース1
2018年4月8日
福住仁嶺が、18位で終えたフォーミュラ2の開幕戦レース1を振り返った。
午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。しかし、スタート直前にストールしたマシンが出たため、エクストラフォーメーションラップが追加される。7番グリッドから好スタートを切った福住仁嶺は、ターン1を4番手で通過。
午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。しかし、スタート直前にストールしたマシンが出たため、エクストラフォーメーションラップが追加される。7番グリッドから好スタートを切った福住仁嶺は、ターン1を4番手で通過。
牧野任祐 「8位以内は十分に行けたはず」 / F2開幕戦レース1
2018年4月8日
牧野任祐が、19位で終えたフォーミュラ2の開幕戦レース1を振り返った。
午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。しかし、スタート直前にストールしたマシンが出たため、エクストラフォーメーションラップが追加される。牧野任祐は8番グリッドから好スタートを切ったものの、ターン1で行き場を失う形になりポジションダウン。1周目は10番手だった。
午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。しかし、スタート直前にストールしたマシンが出たため、エクストラフォーメーションラップが追加される。牧野任祐は8番グリッドから好スタートを切ったものの、ターン1で行き場を失う形になりポジションダウン。1周目は10番手だった。
【F2】 開幕戦バーレーン レース1:ランド・ノリスが圧勝
2018年4月7日
2018年のフォーミュラ2選手権 開幕戦バーレーンのレース1が7日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ランド・ノリス(Carlin)が優勝。ホンダ育成ドライバーの福住仁嶺は17位、牧野任祐は19位だった。
31周で行われたレース1。ポールポジションからスタートしたランド・ノリスは終始レースをリード。今季のマクラーレンのリザーブドライバーでもあるノリスは、余裕の走りで2位に7.6秒差をつけてF2デビューレースをポール・トゥ・ウィンで飾った。
31周で行われたレース1。ポールポジションからスタートしたランド・ノリスは終始レースをリード。今季のマクラーレンのリザーブドライバーでもあるノリスは、余裕の走りで2位に7.6秒差をつけてF2デビューレースをポール・トゥ・ウィンで飾った。