【F2】 第2戦 レース1:アレクサンダー・アルボンが初優勝、牧野任祐9位
2018年4月28日

ポールポジションからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、スタートで2番手に落としもすぐに首位を奪還。その後、ピットストップで再び順位を落とすも自力でトップに返り咲いてチェッカー。F2初優勝を遂げた。
【F2】 第2戦 予選:アレクサンダー・アルボンがポールポジション
2018年4月27日

F1のフリー走行1回目の終了後の現地時間15時から開始された予選。アレクサンダー・アルボンは1分54秒480を記録してポールポジションを獲得。
【F2】 第2戦 フリー走行:牧野任祐7番手、福住仁嶺10番手
2018年4月27日

フリー走行のトップタイムはカーリンのセルジオ・セッテ・カマラがマークした1分57秒136。2番手には0.072秒差でルカ・ギオット(カンポス)、3番手には0.493秒差でラルフ・ボスチャング(MP Motorsport)が続いた。
ランド・ノリス 「マクラーレンのドライバー計画に“頭痛の種”を与えたい」
2018年4月24日

今年フォーミュラ2に初参戦するランド・ノリス(18歳)は、今月初めのバーレーンでの開幕戦のレース1で優勝。レース2でも4位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権のトップに立っている。
福住仁嶺 「何もしていないという感じです」 / F2開幕戦レース2
2018年4月9日

18番手からスタートした福住仁嶺は、好スタートを決めてポジションを上げ、1周目を10番手で終了。中盤に先行車のピットインなどで7番手までポジションを上げたが、16周目にはタイヤ交換したハイペースのマシンに抜かれ8番手に。終盤数台と激しいポジション争いとなったが、入賞圏内である8番手を守りきって、23周のチェッカーフラッグを受けた。
牧野任祐 「逃げ場がなくて追突してしまった」 / F2開幕戦レース2
2018年4月9日

19番手からのスタートした牧野任祐は、オープングラップで14番手にポジションアップ。序盤、タイヤを持たせるためにペースを抑えていた牧野任祐は、5周目に前車と接触しフロントウイングを破損。ピットに戻りフロントノーズ交換とタイヤ交換を余儀無くされる。これにより牧野はポジションを落とし、その後もペースは上がらず17位でレースを終えた。
【F2】 開幕戦バーレーン レース2:アルテム・マルケロフが優勝
2018年4月8日

23周のスプリントレース。スターティンググリッドはレース1のリバースグリッド。フォーメーションラップでジョーン・ゲラエルとニコラス・ラティフィがストールしてピットレーンスタートに。スタートに失敗するドライバーも多く、順位が入れ替わる。
福住仁嶺 「DRSのトラブルがなければ・・・」 / F2開幕戦レース1
2018年4月8日

午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。しかし、スタート直前にストールしたマシンが出たため、エクストラフォーメーションラップが追加される。7番グリッドから好スタートを切った福住仁嶺は、ターン1を4番手で通過。
牧野任祐 「8位以内は十分に行けたはず」 / F2開幕戦レース1
2018年4月8日

午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。しかし、スタート直前にストールしたマシンが出たため、エクストラフォーメーションラップが追加される。牧野任祐は8番グリッドから好スタートを切ったものの、ターン1で行き場を失う形になりポジションダウン。1周目は10番手だった。