F1:ルール悪用のフレキシブルフロアが登場すれば「躊躇せず撲滅」
2022年2月19日

2022年に開始されるまったく新しいF1レギュレーション時代は、グラウンドエフェクト効果のコンセプトへの移行をもたらし、マシンのフロア下を流れる気流によって生成されるダウンフォースが50%を占めるようになる。
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』はフロントにプルロッドを採用
2022年2月19日

レッドブルF1は、2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』をオンラインで発表したが、実際にはタイトルスポンサーとなったオラクルのお披露目の場であり、披露されたマシンはFOMのショーカーに2022年のカラーリングを施しただけだった。
【F1マシン着目点】 メルセデス W13:ロング&スリムの最大公約数
2022年2月19日

そのパッケージングによって可能となった狭いサイドポットには2つの重要な空力的影響がある。
メルセデスF1、W13搭載の新型パワーユニットは2014年以来ほぼ全てを刷新
2022年2月19日

すべてのF1エンジンメーカーは、コストを削減し、競争の場を均一に保つために、F1エンジンの凍結の一部としてパワーユニットを開発することを許可されなくなる。
【動画】 フェラーリF1、2022年F1マシン『F1-75』をシェイクダウン
2022年2月19日

フェラーリF1は、2月18日(金)に同社が所有するフィオラノ・サーキットでF1-75によるデモ走行を実施。F1の競技規則に従って、デモ走行の定義に合致するためにフィオラノのショートサーキットは15km以内に変更された。
【動画】 メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』をシェイクダウン
2022年2月19日

メルセデスF1は、2月18日(金)の現地時間9時から2022年F1マシン『W13』の発表会を配信。すでにシルバーストン入りしていたチームは、午後からW13のシェイクダウンを実施した。
メルセデス W13:2022年F1マシン 画像ギャラリー
2022年2月18日

過去2年間は差別に反対する意味を込めたブラックのカラーリングを採用してきたメルセデスF1だが、2022年F1マシン『W13』では伝統のシルバーアローが復活。『セロからのスタート』をスローガンに失ったドライバーズタイトルの奪還に挑む。
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』をお披露目…シルバーアロー復活
2022年2月18日

メルセデスF1にとって13台目のマシンとなる『W13』。昨年、チームは6月の段階ですでに2022年F1マシンの開発にシフト。第10戦F1イギリスGPが最後の大幅アップデートとなった。シーズン後半にはエンジンに信頼性の問題が発生したが、あえて修正はせず、2022年に焦点を合わせた。
フェラーリ、2022年F1マシン『F1-75』を発表 「跳ね馬の伝説を再燃させる」
2022年2月18日

フェラーリ F1-75は、同社がモーターレースの最高峰カテゴリーで競争するために製造した68台目のマシンとなる。特にフェラーリスタイルセンターによって開発された真新しい赤の色合いが特徴だが、その名前は、同社が今年創業75周年を祝うことが反映している。