マクラーレンの躍進で再注目 F1ブレーキダクト設計の進化の歴史

2025年5月23日
マクラーレンの躍進で再注目 F1ブレーキダクト設計の進化の歴史
ここ最近、マクラーレンのMCL39が他チームよりも優れたタイヤ温度管理を実現している背景に、非常に巧妙なリアブレーキダクトの設計があるとして注目が集まっている。

特にリアタイヤの温度が過度に上昇しやすいサーキットにおいて、この設計がマクラーレンのアドバンテージをより一層際立たせているという。

レッドブルの動きがマクラーレンに影響か FIAがF1技術指令を発出

2025年5月21日
レッドブルの動きがマクラーレンに影響か FIAがF1技術指令を発出
FIA(国際自動車連盟)はF1エミリア・ロマーニャGPを前に技術指令を発出。レッドブルがマクラーレンの巧妙な仕組みに疑念

RacingNews365の取材によると、FIAがエミリア・ロマーニャGPを前にF1チームに対して発行した新たな技術指令は、注目を集めるマクラーレンのシステムをめぐってレッドブルが提起した疑問が発端となった。

F1 2026年最低重量724kgは妥当か? ホーナーの懸念に反論続出

2025年5月21日
F1 2026年最低重量724kgは妥当か? ホーナーの懸念に反論続出
F1の2026年レギュレーションには、正当な批判や懐疑が数多く存在するが、その中に「最低重量規定への懸念」は含まれるべきではない。

2026年の最低重量は現在、「724kg+名目上のタイヤ重量」と定められており、これはピレリが来年導入する新タイヤがまだ開発中であることに起因している。現行の最低重量は800kgであり、来季の規則の目的の1つはこれを削減することにある。

タミヤ 6輪F1マシン「タイレルP34」実車を東京・新橋で6月末まで無料展示

2025年5月19日
タミヤ 6輪F1マシン「タイレルP34」実車を東京・新橋で6月末まで無料展示
総合模型メーカーのタミヤは、「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」(東京都港区新橋)のオープン1周年を記念し、実車の6輪F1マシン「タイレルP34(Tyrrell P34)」を展示する。会期は2025年5月20日(火)から6月30日(月)までで、観覧は無料。F1史に名を刻んだ革新的マシンを間近で鑑賞できる貴重な機会となる。

タイレルP34は、1976年のF1世界選手権に登場した前輪4輪・後輪2輪の異色マシンである。

F1エミリア・ロマーニャGP 2025年 各チームのアップグレード内容一覧

2025年5月17日
F1エミリア・ロマーニャGP 2025年 各チームのアップグレード内容一覧
F1は今週末、ヨーロッパラウンド初戦となるF1エミリア・ロマーニャGPを迎える。舞台となるイモラ・サーキットは、ハイダウンフォースが求められる伝統的なテクニカルコースであり、例年通り各チームにとってはシーズン最初の大規模アップグレードの発表の場ともなる。

2025年シーズンは序盤からマクラーレンが圧倒的なパフォーマンスを示し、フェラーリ、レッドブル・レーシング、メルセデスらがその背中を追いかける構図となっている。

フレキシブル・ウイング規制強化でF1スペインGPから勢力図に変化?

2025年5月11日
フレキシブル・ウイング規制強化でF1スペインGPから勢力図に変化?
F1の勢力図が、スペインGPを機に大きく変化する可能性がある――そう警鐘を鳴らすのは、ザウバーF1の代表ジョナサン・ウィートリーだ。

バルセロナで行われるスペインGPでは、FIAによる「フレキシブル・ウイング」規制の厳格化が初めて導入される。特に高速走行時にウイングがどれほどしなるかに対する検査が強化され、いくつかのチームはこの新基準に合わせて調整を迫られている一方で、変更の必要はないとするチームもある。

F1 2026年、持続可能燃料の価格高騰に懸念 コストキャップ対象外も10倍超

2025年5月6日
F1 2026年、持続可能燃料の価格高騰に懸念 コストキャップ対象外も10倍超
2026年からF1で導入予定の「完全持続可能燃料(100% sustainable fuel)」が、チームの財政に深刻な影響を及ぼす可能性がある。現在の見積もりでは、1リットルあたりの価格が従来の約10倍に跳ね上がり、最終的には300ドル(約4万3,000円)を超える可能性も指摘されている。この急激なコスト上昇により、年間の燃料費が200万ドル(約2億8,600万円)を超えるチームも出てくる見込みで、パドック内では懸念の声が相次いでいる。

F1の象徴的な「火花ショー」に終止符か?スキッドブロック素材見直しへ

2025年5月2日
F1の象徴的な「火花ショー」に終止符か?スキッドブロック素材見直しへ
F1マシンの後方から放たれる火花の光景が、まもなく見られなくなるかもしれない。

約10年前、FIAはスキッドブロックの素材としてチタンを義務化。これにより、レース中に発生する火花の量が大幅に増え、当時のレースディレクターである故チャーリー・ホワイティング氏も「よりスペクタクルな演出になる」と期待を寄せていた。

2026年F1パワーユニット規定に暗雲:エネルギー不足、重量増、燃料問題

2025年5月1日
2026年F1パワーユニット規定に暗雲:エネルギー不足、重量増、燃料問題
F1は2026年にパワーユニット(PU)レギュレーションを大幅に刷新し、新たな持続可能性モデルへと移行する。しかし、この新世代PUに対して、現場のエンジニアやドライバーからは懸念の声が噴出している。

FIA(国際自動車連盟)は、環境負荷の低減と持続可能性の向上を目的に、次世代パワーユニットの導入を決定した。主な変更点は、内燃エンジン(ICE)の出力制限、電動モーター(MGU-K)の出力増加、カーボンニュートラル燃料の採用、そしてアクティブ・エアロの導入などだ。

「F1はかつて技術論争がスパイスを与えていた」とドメニカリが懐古

2025年4月30日
「F1はかつて技術論争がスパイスを与えていた」とドメニカリが懐古
F1最高責任者(CEO)のステファノ・ドメニカリが、かつてF1を彩った技術的な論争について「スポーツにスパイスをもたらしていた」と語り、懐かしむ心境を明かした。

ドメニカリは、F1のCEOに就任する以前、フェラーリに長年在籍し、1991年に入社後、スポーティングディレクター、そして5年間にわたりチーム代表を務めるなど、チームの中核を担った経歴を持つ。
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