F1オランダGP:コース上に発煙筒を投げ込んだファンを退場処分

2022年9月4日
F1オランダGP:コース上に発煙筒を投げ込んだファンを退場処分
FIA(国際自動車連盟)は、F1オランダグランプリの予選でザントフォールト・サーキットのコース上に発煙筒が投げ込まれた後、イベントセキュリティによってファンが特定され、退場されられたことを確認した。

Q2は、アレクサンダー・アルボンがコースに入ってスタートしたが、ターン12と13の間でオレンジ色の煙を発する発煙筒をがコース上に投げ込まれたことで、すぐに赤旗が出された。

F1オランダGP 予選速報:マックス・フェルスタッペンがポール獲得

2022年9月3日
F1オランダGP 予選速報:マックス・フェルスタッペンがポール獲得 角田裕毅は今季4回目のQ3進出
F1オランダGP 予選の結果速報。2022年F1第15戦オランダグランプリの予選が9月3日(土)にザントフォールト・サーキットで行われた。

気温26度、路面温度38度のドライコンディションで予選セッションはスタート。トラックエボリューションが大きく、どんどんタイムが上がっていく状況。Q2では、コース上に発煙筒が投げ込まれて赤旗中断となるアクシデントがあった。

2022年 F1 オランダグランプリ 予選:順位結果

2022年9月3日
2022年 F1 オランダグランプリ 予選:順位結果
2022年 F1 オランダグランプリ 予選の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第15戦 オランダグランプリの予選が9月3日(土)にザントフォールト・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は今季4回目のQ3進出を果たして番手だった。

F1オランダGP 予選Q2:アルファタウリF1の角田裕毅が10番手で通過

2022年9月3日
F1オランダGP 予選Q2:アルファタウリF1の角田裕毅が10番手で通過
2022年F1第15戦オランダグランプリの予選Q2が行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップで通過した。

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。セッション開始直後にコース上に発煙筒が投げ込まれ、赤旗中断というアクシデントがあった。

F1オランダGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅が3番手タイム

2022年9月3日
F1オランダGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅が3番手タイム
2022年F1第15戦オランダグランプリの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅が3番手タイムを記録した。

18分間のQ1セッションは気温26度、路面温度38度のドライコンディションでスタート。このセッションでは5台が脱落。全ドライバーがソフトタイヤを使用。トラックエボリューションが大きく、後半になるにつれてタイムを向上。16人が1分11秒台に入れた。

首位のフェラーリF1 ルクレールにラッセルとフェルスタッペンが僅差

2022年9月3日
首位のフェラーリF1 ルクレールにラッセルとフェルスタッペンが僅差 三つ巴のポール争いの様相 / F1オランダグランプリ FP3
2022年F1第15戦オランダグランプリのフリー走行3回目が9月3日(土)にザントフォールト・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

予選前の最後の 3 回目のセッションは、タイムシートのトップであるシャルル・ルクレールと3位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)との間にわずか 0.161 秒という、再び激しい争いが繰り広げられた。

F1オランダGP フリー走行2回目 速報:シャルル・ルクレールがトップ

2022年9月3日
F1オランダGP フリー走行2回目 速報:シャルル・ルクレールがトップ 角田裕毅は16番手
F1オランダGP フリー走行3回目の結果速報。2022年F1第15戦オランダグランプリのFP2セッションが9月3日(土)にザントフォールト・サーキットで行われた。

土曜日のザントフォールトも晴れ。60分間のFP3セッション終了時には気温は25度、路面温度は34度まで上昇した。

2022年 F1オランダGP フリー走行3回目:順位結果 3強チームがせめぎ合い

2022年9月3日
2022年 F1オランダGP フリー走行3回目:3強チームがせめぎ合い
2022年F1オランダGP フリー走行3回目の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第15戦 F1オランダGPのフリー走行1回目が9月3日(土)にザントフォールト・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムをマーク。2番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は16番手タイムでセッションを終えた。

アルファタウリF1 「角田裕毅の競争力のあるショートランはポジティブ」

2022年9月3日
アルファタウリF1 「角田裕毅の競争力のあるショートランはポジティブ」 / オランダグランプリ
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1オランダグランプリの金曜フリー走行を振り返った。

角田裕毅、ピエール・ガスリーともにハイダウンフォースなザントフォールトに苦戦。FP2の終盤では角田裕毅が突風に煽られて車のコントロールを失ってグラベルトラップにはまってセッションを終えている。
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