2024年F1 サウジアラビアGP 決勝:11位以降 F1ドライバーコメント
2024年3月11日

角田裕毅(RB)は、9番グリッドスタートを生かせず、レース中盤にケビン・マグヌッセン(ハース)のコース外からの強引なオーバーテイクとチームメイトのためにギャップを作るためのペースダウンに巻き込まれ、順位を上げることができず、14位でフィニッシュ。レコノサンスラップでのアンセーフリリースに5秒ペナルティが科されて15位に降格した。
2024年F1 サウジアラビアGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年3月9日

角田裕毅(RB)が今季初のQ3進出を果たして9番グリッドを獲得。マックス・フェルスタッペンが2戦連続でポールポジションを獲得し、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がフロントローに並び、先頭は開幕戦と同じ顔ぶれとなった。
2024年F1 サウジアラビアGP 予選:11番手以降 F1ドライバーコメント
2024年3月9日

フェラーリからは虫垂炎の手術で欠場することになったカルロス・サインツJr.に代わって18歳のオリバー・ベアマンがF1デビュー。Q3進出をかけた戦いではルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.036秒届かなかったが、優れたパフォーマンスを印象付けた。
2024年 F1サウジアラビアGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年3月8日

ジェッダ・コーニッシュ・サーキットでは、サウジアラビアの石油会社アラムコがスポンサーを務めるアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが、メルセデスのジョージ・ラッセルとレッドブルのマックス・フェルスタッペンにコンマ2秒以上の差をつけてトップタイムをマークした。
2024年 F1サウジアラビアGP 初日:11番手以降 F1ドライバーコメント
2024年3月8日

土曜日に決勝が開催されるサウジアラビアグランプリは、木曜日に日中と夜間に2回のプラクティスが行われた。RBはFP2でソフトタイヤでのショートランとロングランに重点を置いてFP1ではミディアムとハードしか使用せず、ソフトを投入したFP2で角田裕毅は11番手でセッションを終えた。
F1ドライバー FIA会長スライエムの疑惑浮上に「透明性を求める」
2024年3月8日

FIAは火曜日、文書で「コンプライアンスオフィサーが、運営組織の特定のメンバーが関与している潜在的な疑惑を詳述した報告書を受け取った」ことを確認した。
F1ドライバー トラックリミット違反のペナルティ厳罰化に疑問
2024年3月7日

近年では、トラックの端を画定する白線を4輪すべてで越えた状態でライバル車をオーバーテイクした場合、ドライバーには5秒のタイムペナルティが課せられるのがトラディショナルとなっている。
F1ドライバー 24戦のカレンダーは「限界を超えている」「有害」
2024年3月5日

来たる2024年のF1シーズンは、2017年のリバティ・メディアによる買収以来、F1が人気ブームに乗り続ける中、24グランプリという記録的なカレンダーを誇る。
2024年 F1バーレーンGP 決勝::11位以降 F1ドライバーコメント
2024年3月4日

RBの角田裕毅とチームメイトのダニエル・リカルドの緊張関係が、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのマックス・フェルスタッペンの圧勝とレッドブルの1-2フィニッシュからスポットライトを奪った。