2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目:ドライバーコメント
2018年3月7日
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。
先週とは異なり、今週のF1プレシーズンテストは暖かい気候でスタート。しかし、午後は風が強まり、多くのドライバーがタイムを更新することなくセッションを終えた。
先週とは異なり、今週のF1プレシーズンテストは暖かい気候でスタート。しかし、午後は風が強まり、多くのドライバーがタイムを更新することなくセッションを終えた。
2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト : ドライバー走行スケジュール
2018年3月6日
2018年のF1世界選手権のシーズン開幕前最後の合同テストが3月6日(火)からバルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって開催される。
先週行われた第1回バルセロナ合同テストでは、ホンダのF1パワーユニットが4日間を通してトラブルフリーで走行し、トロロッソ・ホンダが全チームで最多となる324周を走破して周囲を驚かせた。また、メルセデスがミディアムタイヤで最速タイムを記録しており、早くもメルセデス優勢との見方が強まっている。
先週行われた第1回バルセロナ合同テストでは、ホンダのF1パワーユニットが4日間を通してトラブルフリーで走行し、トロロッソ・ホンダが全チームで最多となる324周を走破して周囲を驚かせた。また、メルセデスがミディアムタイヤで最速タイムを記録しており、早くもメルセデス優勢との見方が強まっている。
2018年 F1バルセロナ合同テスト 4日目:ドライバーコメント
2018年3月2日
2018年のF1バルセロナ合同テストが3月1日(木)にカタロニア・サーキットで最終日を迎え、メルセデスのルイス・ハミルトンが4日間のテストの最速タイムを記録。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手タイムだった。
ウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行。昼頃から気温は上がり、コンディションはドライへと変化した。
ウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行。昼頃から気温は上がり、コンディションはドライへと変化した。
2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント
2018年3月1日
2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを含め、走行したマシンも5台のみという一日となった。
カタロニア・サーキットには雪が降り、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始されたが、激しい雨となり、5チームが走行を行わずに一日を終えた。
カタロニア・サーキットには雪が降り、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始されたが、激しい雨となり、5チームが走行を行わずに一日を終えた。
2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント
2018年2月28日
2018年のF1バルセロナ合同テストが27日(火)に2日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは6番手タイムを記録した。
前日の降雪により、朝は氷点下となったカタロニア・サーキット。セッション終盤にはサーキットに雪が降るというF1では珍しいコンディションのなかでテストは実施。多くのドライバーがグリップに苦しみ、コースオフするシーンが見られた。
前日の降雪により、朝は氷点下となったカタロニア・サーキット。セッション終盤にはサーキットに雪が降るというF1では珍しいコンディションのなかでテストは実施。多くのドライバーがグリップに苦しみ、コースオフするシーンが見られた。
F1合同テスト:各ドライバーのベストタイムと使用タイヤ(2日終了時点)
2018年2月28日
2018年のF1バルセロナ合同テストは2日間が終了。これまでのベストタイムとその使用タイヤをまとめてみる。
プレシーズンテストが行われているカタロニア・サーキットは、非常に気温が低く、高くて10℃を超える程度。昨年5月にF1スペインGPの予選では26℃、路面温度は44℃のコンディションでソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒149を記録している。
プレシーズンテストが行われているカタロニア・サーキットは、非常に気温が低く、高くて10℃を超える程度。昨年5月にF1スペインGPの予選では26℃、路面温度は44℃のコンディションでソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒149を記録している。
2018年 F1バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント
2018年2月27日
2018年のF1世界選手権の最初の合同テストが26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドがトップタイムをマークした。
2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上に揃った。
2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上に揃った。
2018年 第1回 F1バルセロナ合同テスト: ドライバー走行スケジュール
2018年2月26日
2018年のF1世界選手権の1回目の公式プレシーズンテストが2月26日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって開催される。
2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上で揃うのは初めてとなる。
2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上で揃うのは初めてとなる。
【F1】 2019年からF1ドライバーに80kgの最低重量を導入へ
2018年1月20日
F1コミッションは、F1マシンとドライバーの最低重量を別々に設定するという計画に大多数が参戦票を投じており、2019年からドライバーに80kgの最低重量が割り当てられることになるようだ。
18日(木)にロンドンで開催されたF1ストラテジーグループでは今シーズンから新たな最低重量のルールを導入することに関しては全会一致の同意は得られなかったが、2019年から新たなルールが適用される。
18日(木)にロンドンで開催されたF1ストラテジーグループでは今シーズンから新たな最低重量のルールを導入することに関しては全会一致の同意は得られなかったが、2019年から新たなルールが適用される。