F1オーストリアGP 予選:ドライバーコメント(11~20番手)
2020年7月5日

予選Q2では4回のF1ワールドチャンピオンであるフェラーリF1のセバスチャン・ベッテルはまさかの敗退。それでもタイヤを選択できるなかで最前列である11番グリッドからのスタートで巻き返しを図る。
2020年 F1オーストリアGP:予選トップ3ドライバーのコメント
2020年7月4日

ようやく2020年F1マシンの真の実力がベールを脱いだ。ポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタスは、2回目のアタックでコースオフを喫するも、1回目の1分02秒939を上回るドライバーは現れず、通算12回目のポールポジションを獲得した。
F1オーストリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2020年7月4日

両方のセッションでメルセデスF1のルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。メルセデスが1-2体制で新シーズンのスタートを切った。3番手にはレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが続き、ライバル勢に脅威を与えている。
ミカ・ハッキネン 「2020年のF1は3つ巴のタイトル争いになる」
2020年6月28日

3年連続でタイトルを獲得し、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今年もタイトルを獲得すれば、前人未踏と考えられていたミハエル・シューマッハの7回の最多F1ワールドチャンピオン記録に並ぶ。
2020年のF1はハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちになる?
2020年6月25日

昨年、マックス・フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルで3勝を挙げ、支配的なルイス・ハミルトンと彼のメルセデスのチームメイトであるバルテリ・ボッタスに次ぐドライバー選手権3位で2019年シーズンをフィニッシュした。
2020年のF1世界選手権:各チームのリザーブドライバー事情
2020年6月24日

2020年のF1世界選手権は3月のオースラリアGPでマクラーレンのチームスタッフに感染者が出て土壇場でキャンセルになって以降、しばらく休止状態となっていたが、7月にようやく再開することが発表されている。
ファン・パブロ・モントーヤ 「F1を離れたことを後悔したことはない」
2020年6月23日

コロンビア出身のファン・パブロ・モントーヤは、2006年途中にマクラーレンからの支持を失って6年間のF1キャリアを放棄し、NASCARへと転向した。
現在44歳のファン・パブロ・モントーヤは、この動きを後悔したことは一度もないと語る。
ナイジェル・マンセル、身体的な挑戦とリスクに欠ける現代のF1に物申す
2020年6月18日

1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、ターボ時代やグラウンドエフェクトカーといった小さなミスが最終結果に大きな違い、さらには生命さえにも危険をもたらすリスクをはらんだ時代に生きてきた。
ナイジェル・マンセル 「今でもジル・ヴィルヌーヴの事故の光景が蘇る」
2020年6月16日

1982年にゾルダーで開催されたF1ベルギーGPの予選2日目の事故でジル・ヴィルヌーヴは命を落とした。ヨッヘン・マスの右リアタイアに乗り上げて宙を舞ったヴィルヌーヴのフェラーリは、前面から路面に叩きつけられて大破。