F1ドライバーの2022年06月のF1情報を一覧表示します。
2022年 F1カナダGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年6月21日

優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。47周目のセーフティカーで“フリー”なピットストップを行ったカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)に対してタイヤ面で不利な立場での戦いとなり、最後のリスタート後は常にDRS圏内にいるサインツのプレッシャーに晒されたが、0.993秒の僅差でトップでチェッカーを受けた。
2022年 F1カナダGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2022年6月21日

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、DRSトレインに入るとオーバーテイクが難しく、2回のバーチャルセーフティカー、1回のセーフティカーが入り、後方から戦略で挽回を目指すドライバーにとっては困難なレース展開となった。
2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年6月19日

ウェットコンディションとなった予選でポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。唯一盤石と言ってもいい走りを見せ、今季2回目、通算15回目のポールポジションを獲得した。
2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2022年6月19日

ウェットコンディションでスタートしたF1カナダグランプリの予選は、路面がどんどん改善し、特に台数の多い最初のセグメントではトラフィックを含めてアタックするタイミングが大きな鍵を握ることになった。
F1、ドライバーの安全のためにポーポイズ現象を軽減する技術指令を発行
2022年6月17日

2022年に導入された新世代F1マシンは、後続のドライバーの妨げになっていた車からの汚れた空気の影響を最小限に抑えることを目的として設計され、グランドエフェクトカーへと生まれ変わった。
F1ドライバー、予選でのフラッグの原因にペナルティを科す動きを支持
2022年6月15日

先週末のF1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが予選Q1の終わりにエスケープロードに出てイエローフラッグを出し、彼を倒す可能性のある後続のドライバーのラップを台無しにしたことでこの問題が話題となった。
FIA会長、反発を受けて「今のF1ドライバーは政治的すぎる」発言を撤回
2022年6月14日

最近、モハメド・ビン・スライエムは「政治家になること」はモーターレースに関連する人々の役割でないとし、純粋主義者だったアラン・プロストやニキ・ラウダのようなF1ドライバーとは対照的だとSpeed Weekに語っていた。
F1ドライバー、メルセデス勢以外もポーパシングに懸念を表明
2022年6月14日

グラウンドエフェクト効果のコンセプトへの切り替えが見られた現在のF1レギュレーションは、マシンが上下に振動する“ポーパシング”もしくは“バウンシング”として知られる副作用をもたらした。
2022年 F1アゼルバイジャンGP 決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)
2022年6月13日

優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。今季5勝目、通算25勝目をマーク。セルジオ・ペレスも2位に続いてレッドブル・レーシングが1-2フィニッシュ。3位にはジョージ・ラッセル、4位にはルイス・ハミルトンとメルセデスF1勢が続いた。