ロータス・ルノーGP:順調にトップ10タイムを記録 (F1中国GP初日)

2011年4月16日
ロータス・ルノーGP:順調にトップ10タイムを記録 (F1中国GP初日)
ロータス・ルノーGPは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが8番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。

ニック・ハイドフェルド (8番手)
「最初のセッションでスピンオフしてしまったし、2回目のセッションでもミスをしてしまったので、今日は望みどおりではなかった。マレーシアでも金曜日にはあまり多くの走行ができなかったけど、そのあと良い結果を出せたので、これが良い兆しであることを願っている」

ヒスパニア・レーシング:生産的な一日 (F1中国GP初日)

2011年4月16日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、F1中国GP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが20番手、ヴィタントニオ・リウッツィが21番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (20番手)
「今日は異なるセットアップを試せたし、それなりの走行距離を得ることができた。レースセットアップをテストすうこともできたので、かなり生産的な一日だった。明日さらに前進させて、どの位置までいけるか見てみるつもりだ。終盤にスピンしたことを除けば、今日は多くのラップができたので満足しているし、とても良い一日だった。これからは予選で良いポジションを得て、日曜日のレースをフィニッシュを目指していかなければならない」

ウィリアムズ:新パーツをテスト (F1中国GP初日)

2011年4月16日
ウィリアムズ F1中国GP
ウィリアムズは、F1中国GP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが12番手、ルーベンス・バリチェロが16番手だった。

パストール・マルドナド (12番手)
「今日はうまくいったし、たくさんのことを学べた。このサーキットは初めてなので、多くの走行ができたのは有益だ。特にP2のロングランでのマシンの感覚は良かった。他がどの位置にいるかはわからないし、彼らがどれくらいの燃料で走っていたかもわからないけど、マレーシアよりは良さそうだね」

フォース・インディア:改善に手応え (F1中国GP初日)

2011年4月16日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ポール・ディ・レスタはトラブルで午後に走行を行うことができなかった。

エイドリアン・スーティル (7番手)
「最初のセッションは本当にうまくいった。今日は全員がよく働いていたし、マシンやセットアップ面を改善するために通常の金曜日のことに集中することができたので本当に満足している。離されてはいないし、最初の数周でマシンにとても自信を感じることができた。ハードタイヤでのマシンバランスは問題ないし、今週末は感覚的により安定しているので、アップグレードが役立っていると思う。ソフトタイヤは問題なく働いている。ロングランはかなりいいと思うし、明日もこの感じだったら嬉しいね!」

トロ・ロッソ:改善の余地あり (F1中国GP初日)

2011年4月16日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが13番手、ハイメ・アルグエルスアリが15番手だった。

セバスチャン・ブエミ (13番手)
「午前中のセッションは本当にうまくいった。多くのラップができたし、マシンの挙動にも満足できた。ぎっしり詰まったジョブリストをやり遂げることができたし、昼食後もハードとソフトタイヤを比較して、生産的な時間を過ごすことができた。残念ながら終盤にマシンに小さなトラブルがあってロングランを完了することができなかったけど、ハイメはできていたので、そのデータで作業していくつもりだ」

ヴァージン:トラブルに悩まされる (F1中国GP初日)

2011年4月16日
ヴァージン
ヴァージンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが22番手、ティモ・グロックが23番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (22番手)
「今日のパフォーマンスには満足しているので、いくつかの問題によってさらなる改善が妨げられてしまったのは残念だ。特にオプションタイヤでの走行を最大限に生かすことができなかった。明日はもっと運よく走行することができて、思っている場所に戻ることができることを期待している」

佐藤琢磨、プラクティス初日は15番手 (インディカー第3戦)

2011年4月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチのプラクティス初日を15番手で終えた。

4月17日にカリフォルニア州ロングビーチの市街地コースで決勝が行なわれるトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチのプラクティス初日において、KVレーシング・テクノロジーーロータスは、3人の有能なドライバーを擁することの3台体制の強みを発揮。

KVRTロータスは、午前中のプラクティス・セッションで予定どおりのメニューを消化。ここで得られたデータを総合し、リファインを行なってから午後のセッションに臨んだ。

F1中国GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年4月15日
F1中国GP フリー走行2回目
2011年 F1第3戦 中国GPのフリー走行2回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目も午前中に続きセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

F1中国GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年4月15日
F1中国GP フリー走行1回目
2011年 F1第3戦 中国GPのフリー走行1回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

マレーシアから中一週間で開催されるF1中国GP。高温多湿から涼しい土地へ舞台が移ることで、より各マシンの勢力図が浮き彫りになってくる週末になるだろう。
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