HRT:着実に前進 (F1中国GP 予選)
2012年4月14日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「これまでで最高の予選セッションだったと思う。すでに何度も言っているけど、僕たちには改善のための余地がたくさんあるけど、重要なことはポールポジションとの距離をかなり縮めていることだ。最初は4秒くらいあったし、僕たちにとって非常にポジティブなことだ」
マルシャ:根本的な問題解決に課題 (F1中国GP 予選)
2012年4月14日

ティモ・グロック (21番手)
「今日はとても難しい土曜日だった。昨日はとても良いフィーリングを得ていたし、マシンは昨日の方がずっと良かった。なんらかの理由で、午前中はオーバーステアが大きくなっていたし、バランスに苦しんでいた」
ケータハム:パフォーマンスに満足 (F1中国GP 予選)
2012年4月14日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日はマシンから引き出せるだけ引き出せた。2回目の最終コーナーで小さなミスをしてしまい、おそらくコンマ数秒が犠牲になってしまったけど、マシンのバランスは良かった。Q1であれ以上は難しかったかもしれない」
F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグが初ポールポジション!
2012年4月14日

予選は、ここ上海で3年連続でポールポジションを獲得していたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がQ2で敗退するという波乱の展開。
ポールポジションを獲得したのは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。ロズベルグ、そしてメルセデスAMGにとって初のポールポジション獲得となった。
F1中国GP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年4月14日

フリー走行3回目を記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にも同じマクラーレンのジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが上海でも強さをみせている。3番手には、ニコ・ロズベルグ、4番手にはミハエル・シューマッハとメルセデスAMG勢が続いた
フェラーリ:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「FP1で主に新しい空力パーツを評価し、FP2で通常のタイヤテストをしたという点では普通の金曜日だった。いつものように予選で使うにはどのコンパウンドが最速か、ロングランではどれら最も一貫性があるかを理解しようとした」
ザウバー:小林可夢偉は7番手タイム (F1中国GP 初日)
2012年4月13日

小林可夢偉 (7番手)
「いくつか直さなければならない問題がありましたけど、全体としては今日のフリー走行はスムーズにいったと思います。何度か視界がちょっと悪い状況があって、路面のどこか乾いていてどこが滑りやすいのかをうまく予測できない時がありました」
ロータス:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

キミ・ライコネン (13番手)
「金曜日に完璧なマシンが得られること滅多にないし、改善しなければならない特定のことはあるものだ。正直なところ、金曜日にマシンが一番遅くても、残りの週末で速ければ問題はない」
マクラーレン:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「素晴らしい一日だった。午後はドライのままだったので、走行プログラムを首尾よく実行することができた。僕たちはまだセットアップの改善に取り組んでいるけど、マシンに新しいものはうまく働いていると思う。ファクトリーのスタッフ達は素晴らしい仕事をしてくれた」