ルノー:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
ルノー 2016 F1中国
ルノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ジョリオン・パーマーが15番手、ケビン・マグヌッセンは午前中のセッションでサスペンションにトラブルが発生し、午後は走行を行わなかった。

ジョリオン・パーマー (15番手)
「今日は大部分のプログラムをこなせたし、FP2では良い前進を果たせたので、そこは励みになる。序盤はとてもグリップが低いけど、トラックには急速にラバーが乗っていくので、全員タイムが上がり続けていくと思う」

レッドブル:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
レッドブル 2016 F1中国
レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手、ダニール・クビアトが6番手だった。

ダニエル・リカルド (4番手)
「ラップタイムにはかなり満足しているけど、まだバランス面はもっと良くなると思っている。求めているものを見つけられれば、望んでいる位置にもっと近づけると思う。僕たちが比較的コンペティティブなようだし、ほとんどの人たちがバランスに苦しんでいたと思う」

ハース:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
ハース 2016 F1中国
ハースは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが16番手、エステバン・グティエレスが21番手だった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「チームにとって理想的な一日ではなかった。エステバンは多くの問題に見舞われた。僕たちは新しいフロントウィングを試さなければならなかったけど、理解するのがとても難しいトラックだ。全てをきちんと働かせることができなかった。クルマはとても運転しづらい。簡単ではないね」

マノー:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
マノー 2016 F1中国
マノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手、リオ・ハリアントが19番手だった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「2回目のフリープラクティスは良かった。1回目のセッションは、各タイヤセットで2度の赤旗によってちょっと厄介だった。午後はショートランとロングラップを行い、セットアップでいくつかのことを試した。全てがうまく機能しているように思うし、問題はない」

ウィリアムズ:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
ウィリアムズ:F1中国GP 初日レポート
ウィリアムズは、F1中国GP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが10番手、フェリペ・マッサが14番手だった。

バルテリ・ボッタス (10番手)
「FP1で問題が発生したことで難しいスタートとなったけど、チームは問題を解決するためにセッション間に良い仕事をしたし、もう僕たちは何が起こったのかを理解していると思う」

トロ・ロッソ:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
トロ・ロッソ F1 2016 中国
トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが6番手、カルロス・サインツが8番手だった。

マックス・フェルスタッペン (6番手)
午前中のFP1は難しいセッションだった。赤旗によってロングランをあまりまとめあがることができなかったからね・・・。出て行ったんだけど、またガレージに戻ることになった。でも、このトラックで自信を取り戻せたし、クルマの何が新しいかについて確認して、最初の理解を得られたので良かった」

フォース・インディア:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
フォース・インディア F1 2016 中国
フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「今日はとても満足している。もちろん、やることはまだあるけど、いつも通りにタイヤについて学んで、いくつかのことを試した。ここはいつもタイヤの摩耗が激しいし、今日もそれが確認できた。レースでもそれが大きな要素になるだろう」

ザウバー:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
ザウバー 2016 F1中国
ザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手、フェリペ・ナッセが20番手だった。

マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日だった。計画的なプログラムを通して多くのラップを走れることができた。特にソフトとミディアムのコンパウンドでね。残りの週末にむけて良い情報が得られた」

F1中国GP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム

2016年4月15日
2016 F1 中国 速報 フリー走行2回目
2016 F1中国GPのフリー走行2回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で初日のセッッションを終えた。3番手にはニコ・ロズベルグ、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。
«Prev || ... 42 · 43 · 44 · 45 · 46 · 47 · 48 · 49 · 50 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム