マクラーレン、F1中国GPでのミッドフィールドの勢力図の変化を予想
2019年4月10日

マクラーレンはオーストラリアGPとバーレーンGPで入賞争いを展開。バーレーンではランド・ノリスが6位入賞を果たしてマクラーレンに今シーズン初ポイントをもたらした。
シャルル・ルクレール 「バーレーンと同じ競争力があることを願う」
2019年4月10日

「上海のトラックは去年一度だけしかレースをしてないので、それほど知っているわけではない。予選には良い思い出があるけど、レース自体はそれほどでもなかった」とシャルル・ルクレールは語る。
セバスチャン・ベッテル 「F1の1000回目のレースを勝利で祝いたい」
2019年4月10日

「中国GPはかなり長い間カレンダーに載っているし、シーズンで最もテクニカルで難しいトラックのひとつで開催される」とセバスチャン・ベッテルは語る。
ホンダF1 「パワーユニットとシャシーの両方に改善の余地がある」
2019年4月10日

今年からレッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を拡大したホンダは、開幕2戦を信頼性のトラブルなく乗り切っており、ここまで4台すべてが完走している。
ダニール・クビアト 「中国GPは3位表彰台を獲得した思い出の場所」
2019年4月10日

開幕戦では9位入賞を果たしたダニール・クビアトだが、第2戦では予選からは歯車がかみ合わずにノーポイントで終えている。F1中国GPは2016年に3位表彰台を獲得したグランプリであり、いいセットアップが見つけられれば、良い週末を過ごせるはずだとダニール・クビアトは語る。
アレクサンダー・アルボン 「中国に行くのは初めてなので楽しみ」
2019年4月10日

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダ・アルボンは、前戦バーレーンGPで9位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得。上海インターナショナルサーキットを走るのは初めてだが、少しずつコツを掴んでいきたいと語る。
レッドブル・レーシング、10年前の中国GPでのF1初勝利を振り返る
2019年4月9日

2009年のF1中国GPで、セバスチャン・ベッテルは難しいコンディションとなった上海インターナショナルサーキットでレッドブルに初優勝をもたらした。レースではチームメイトのマーク・ウェバーも2位に続き、1-2フィニッシュでチームとしては初勝利を祝った。
ピエール・ガスリー 「とにかくレース毎に改善を続けていく必要がある」
2019年4月8日

今年からレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーは、開幕戦でQ1敗退、ノーポイントで終えるという厳しいスタートを切ったが、第2戦バーレーンGPでは8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得している。