ルーカス・ディ・グラッシ:F1中国GPプレビュー
2010年4月15日

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「マレーシアは、ニューカマーの先頭でフィニッシュできて素晴らしいレース週末だった。今、僕たちにはもっと多くのそのような結果が必要だ。シミュレーターを使うためにイングランドに戻って、これまで行ったことない上海サーキットを練習することができた。今の僕たちにとっては懸命に作業することがすべてだし、僕たち全員が前進を続けるために多くのことをしている」
ティモ・グロック:F1中国GPプレビュー
2010年4月15日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「セパンでのレースが期待外れだったことは言うまでもない。始まる前にほぼ終わっていた。その時点まで物事はとても良さだったし、フリープラクティスと予選日の大部分で正常に進んでいたと思う。今週末の中国でも同じようなパターンが続くことを期待しているけど、レースデイの週末の終わりは違った結果になってほしいね」
ヘイキ・コバライネン:F1中国GPプレビュー
2010年4月14日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「中国GPにへ行って本当に感覚はいいね。マレーシアを離れてから数日間しっかりトレーニングをして、少しゴルフもした。中国に来るのが大好きなんだ。ここには素晴らしいファンがたくさんいる。彼らは写真を撮るために一晩中ホテルで待っていてくれて、いつも素晴らしいプレゼントをくれる。去年は、何人かの女の子がタクシーで窓からフィンランドの国旗を振ってずっとホテルまでついてきたんだ!素晴らしい食べ物と深い文化がある国だ。ここに来るために新しいことを知るね」
ヤルノ・トゥルーリ:F1中国GPプレビュー
2010年4月14日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「中国はカレンダーでお気に入りのサーキットのひとつだね。ここ数年はトラックでは運がないけど、バランスの良いクルマほど報われて、特に高速コーナーでプッシュする気にさせてくれるサーキットが好きなんだ。僕たちはクルマに信頼性があることを証明してきているので、完走して、中国のファンが応援するための新しいなにかを与えられることを楽しみにしている」
フェリペ・マッサ:F1中国GPプレビュー
2010年4月14日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「数日間、モナコで家族との時間を楽しんだあと、チャンピオンシップ第4戦に向けて上海行きの飛行機に乗ろうとしている。個人的に本当に調子がいいと感じているし、マレーシアからトレーニングに多くの時間を費やしてきた。僕の住んでいるアパートの区画に公共ジムがあって、混んでいないので、静寂のなかでやりたいことは何にでも取り組むことができたんだ!いずれにせよ、モナコの天候はすでにとても暖かいので、通りをランニングしたり、自転車で走ったりすることもできた」
エイドリアン・スーティル:F1中国GPプレビュー
2010年4月13日

エイドリアン、マレーシアでシーズン初ポイントを獲得しましたね。レースのあとはどのような気持ちでしたか?
やっとポイントを獲得できて本当に良い気分だったよ。終盤のルイスとのレースと同様、エキサイティングなレースだった。僕たちはF3でたくさん戦ってきたし、F1でも時折戦っていたので、お互いに戦うことはいつも喜びなんだ。僕たちはお互いに多くの敬意を持っている。彼が優勝したときは嬉しいし、彼も僕がうまくいったときは喜んでくれる。満足だったし、ほっとしたし、誇りに思ったよ。フィニッシュしたときは、とりわけそうだったね。僕たちにはそれができるクルマがあるとわかっていたので、ポイントを取るの時間の問題だった。今は残りのシーズンに向けて非常にモティベーションが高まっているよ。
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1中国GPプレビュー
2010年4月13日

中国での次のレースについてはどう考えていますか?
僕たちは、マシンをもっと前進させるためにプッシュしている。僕はシミュレーターにいたし、再びポイントを獲得する準備をして、勢いを失わないように僕たちは中国にアップデートを持ち込むためにプッシュしている。確かに好きなサーキットのひとつだし、いつも良い結果を残してきた。実際、僕のF1での最高の結果を出したサーキットでもある。2007年にトロ・ロッソでセバスチャン・ベッテルと僕は5位と6位でフィニッシュした。
ポール・ディ・レスタ:F1中国GPプレビュー
2010年4月13日

ポール、2度のプラクティスセッションをドライブしましたね。重要な学習項目はなんですか?
マレーシアは比較的うまくいった。僕にとって完全に新しいことだし、非常に異なるコンディションなので、前もってシミュレーターで走行しないのは常に難しいタスクになる。高い気温とタイヤの異なる挙動は上り坂だったけど、前進できたと思うし、改善して良い経験を積めたと思っている。体力的には厳しくはなかったけど、暑さと湿気は別のことだ。DMTではクルマの中はとても暑いけど、これまで経験したことのないことだった。全てが学習の一部だし、うまく順応できたと思う。
ヴィタリー・ペトロフ:F1中国GPプレビュー
2010年4月13日

ヴィタリー、マレーシアでは再び力強いスタートをしていましたね。コックピットでの感覚はいかがでしたか?
レースのスタートではトップ10の外にいたので、バーレーンやオーストラリアでしたとうに多くのクルマをオーバーテイクするのは厳しかったけど、それでもいくつかポジションを上げることができた。レースの前半は非常に快適に感じていたし、周りのクルマとの戦い、特にハミルトンとのバトルは楽しかったね。