ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「セパンでのレースが期待外れだったことは言うまでもない。始まる前にほぼ終わっていた。その時点まで物事はとても良さだったし、フリープラクティスと予選日の大部分で正常に進んでいたと思う。今週末の中国でも同じようなパターンが続くことを期待しているけど、レースデイの週末の終わりは違った結果になってほしいね」

「上海国際サーキットは、多くの理由で素晴らしいトラックだけど、トライバーの観点からすれば今回のレースは技術的なチャレンジが主だ。幅の広いコーナーとヘアピンにつながる長いバックストレートが特徴という点で、かなり典型的なティルケ・デザインだね。そのセクションではクルマは300km/hに達するので、トラックの最もエキサイティングな部分だし、ずっと全開なので息が止まりそうになるよ。ヘアピンへのハードブレーキングは、サーキットで最高のオーバーテイクスポットかもしれない。それを利用できることを期待しているよ!マレーシアで失った時間を取り戻したいと思っているし、シーズン序盤最後に良いレースができるように懸命に作業するつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ティモ・グロック / F1中国GP / ヴァージン