シャルル・ルクレール、『F1 2020』のドライバーレーティングに苦言

2020年6月18日
シャルル・ルクレール、『F1 2020』のドライバーレーティングに苦言
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1公式ゲーム『F1 2020』のF1ドライバーをランク付けする“ドライバーレイティング”は「適切ではない」と考えている。

F1公式ゲームの最新作『F1 2020』には新たに“マイチーム”機能が実装される。そのなかでF1ドライバーと契約するための契約金とともにドライバーのスキルが1~99点でランク付けされた。総合ポイントでは6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは94ポイントで最多となるが、バルテリ・ボッタスとマックス・フェルスタッペンは90ポイントと同点となる。

【動画】 シャルル・ルクレール主役の短編映画『Le Grand Rendez-Vous』

2020年6月16日
【動画】 シャルル・ルクレール主役の短編映画『Le Grand Rendez-Vous』 / フェラーリF1
フェラーリF1のドライバーであるシャルル・ルクレールとフェラーリ SF90ストラダーレを主役としたクロード・ルルーシュ監督の映画作品『Le Grand Rendez-Vous』が公開された。

F1モナコGPが開催される予定だった5月23日と24日の週末、 フランス人映画監督のクロード・ルルーシュ、フェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレール、そしてフェラーリ SF90ストラダーレは、この先忘れることができないであろう運命的な出会いをモナコの公道で果たした。

シャルル・ルクレール 「本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった」

2020年6月15日
シャルル・ルクレール 「本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった」 / フェラーリF1
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、6月13日・14日に開催されたバーチャルレース『ル・マン24時間バーチャル(24 Hours of Le Mans Virtual)』に参加。結果は振るわなかったが、“本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった”と語った。

新型コロナウイルスの発生により実際のレースは9月末まで延期されたたことを受け、ル・マン24時レースの主催者は総勢200名が参加する世界最大級のオンラインレースを開催した。

【動画】 フェラーリF1のシャルル・ルクレールがカートでトラック走行

2020年6月13日
【動画】 フェラーリF1のシャルル・ルクレールがカートでトラック走行
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスのロックダウン措置の緩和を受け、イタリアでカートを走らせた。

シャルル・ルクレールは6月10日(水)にイタリアのSouth Garda Kartingで久々にトラック走行を体験。このサーキットは冬休み中にジョージ・ラッセルとアレクサンダー・アルボンもカートを走らせた場所だ。

フェラーリF1、ルクレールは給与返還もベッテルは慈善団体に寄付?

2020年6月11日
フェラーリF1、ルクレールは給与返還もベッテルは慈善団体に寄付?
シャルル・ルクレーリは、今季のフェラーリF1に給与の25%を返すことを決めたが、セバスチャン・ベッテルは異なる選択をするようだと De Corriere dello Sport は報じている。

新型コロナウイルスのパンデミックによってF1は7月までスタートすることができず、F1チームに多くの財政的な影響を及ぼしている。

シャルル・ルクレール=ミハエル・シューマッハ×キミ・ライコネン?

2020年6月10日
シャルル・ルクレール=ミハエル・シューマッハ×キミ・ライコネン? / F1ニュース
アルファロメオF1のスポーティングディレクターを務めるベアト・ツェンダーは、シャルル・ルクレールはキミ・ライコネンのスピードとミハエル・シューマッハの労働倫理を掛け合わせたようなドライバーだと語る。

ベアト・ツェンダーは、シャルル・ルクレールのF1デビューシーズンとなった2018年にザウバーで仕事をしており、そこでの活躍が1年後にフェラーリF1がルクレールを昇格させるきっかけとなった。

フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」

2020年6月9日
フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」
フェラーリF1はシャルル・ルクレールに将来を託してはいるが、それでもチーム代表のマッティア・ビノットは新加入のカルロス・サインツはフェラーリでチャンピオンシップを争うことができると語る。

セバスチャン・ベッテルの後任として2021年からカルロス・サインツがフェラーリF1に加入するという決定は、近い将来のリードドライバーとしてのシャルル・ルクレールへのフェラーリのコミットメントの証だとの推測を呼んでいる。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「早く現実のレースがしたい」

2020年5月29日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「早く現実のレースがしたい」
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、本物のF1マシンでのレースを心から恋しく思っていると認める。

シャルル・ルクレールは、新型コロナウイルス危機の間、家出のシムレースとTwichでのゲーム配信で新たなファンを獲得したが、本当に愛しているのは本物のレーストラックだと語る。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1のナンバー1になるわけではない」

2020年5月27日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1のナンバー1になるわけではない」
シャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルが抜けることで2021年から自分がフェラーリF1で明白な“ナンバー1”ドライバーとして扱いを受けるとの見方を否定した。

フェラーリF1が4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを追い出し、カルロス・サインツを後任に据えたことは、シャルル・ルクレールを中心とした明白なヒエラルキーの変化を示していると解釈されている。
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