シャルル・ルクレール、燃料搭載量の不一致は600万円の罰金

2019年12月2日
シャルル・ルクレール、燃料搭載量の不一致は600万円の罰金
FIA(国際自動車連盟)は、F1アブダビGPの決勝レース前にフェラーリのシャルル・ルクレールのマシンに搭載された燃料量が申告されたものと異なっていた件について、フェラーリに50,000ユーロ(約600万円)の罰金を科すことを発表。シャルル・ルクレールの順位に対するペナルティは科せられなかった。

レース前、FIAのF1技術代表を務めるジョ・バウアーは、シャルル・ルクレールのマシンの燃料量とチームが申告した量との間に“大きな違い”が発見されたことを明らかにしていた。

シャルル・ルクレール、燃料搭載量の不一致で失格の可能性/ F1アブダビGP

2019年12月2日
シャルル・ルクレール、燃料搭載量の不一致で失格の可能性/ F1アブダビGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、申告した燃料搭載量と実際の量が異なることでレース後に審議されることになった。

レース前、FIAのF1技術代表を務めるジョ・バウアーは、シャルル・ルクレールのマシンの燃料量とチームが宣言した量との間に“大きな違い”が発見されたことを明らかにした。「16号車の燃料申告は、マシンがピットレーンを出る前に確認されました」とジョー・バウアーは述べた。

フェラーリF1代表 「2020年にシャルル・ルクレールはF1タイトルを狙う」

2019年12月1日
フェラーリF1代表 「2020年にシャルル・ルクレールはF1タイトルを狙う」
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットの心の中ではチーム内のドライバーの序列は変化しているかもしれない。

F1ブラジルGPで同士討ちを演じたフェラーリだが、それでもマッティア・ビノットは現在のドライバーのラインナップを完全に支持していると繰り返している。

シャルル・ルクレール 「最後にアタックできなかったのは残念」

2019年12月1日
シャルル・ルクレール 「最後にアタックできなかったのは残念」 / フェラーリ F1アブダビGP 予選
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アブダビGPの予選で4番手タイムを記録。バルテリ・ボッタスのペナルティにより、明日の決勝は3番グリッドからスタートする。

「今日の予選はタフだった。4番手タイムを出した最初のラップは良かったけど、いつだって改善は可能だ。コースに戻ってもう1周アタックできなかったのは残念だ」とシャルル・ルクレールはコメント。

シャルル・ルクレール 「レッドブル・ホンダの方がタイムを持っている」

2019年11月30日
シャルル・ルクレール 「レッドブル・ホンダの方がタイムを持っている」 / F1アブダビGP 初日
F1アブダビGPの金曜フリー走行でフェラーリはメルセデスに次いで2番手だったが、シャルル・ルクレールはレッドブル・ホンダが土曜日により大きな脅威になると予想している。

シャルル・ルクレールは、F1アブダビGPの1回目のプラクティスは、これまでF1キャリアで経験したなかで最も困難なセッションのひとつだったと振り返る。

シャルル・ルクレール 「セバスチャン・ベッテルとは完全に和解している」

2019年11月29日
シャルル・ルクレール 「セバスチャン・ベッテルとは完全に和解している」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ブラジルGPでの同士討ちについてセバスチャン・ベッテルと完全に和解しており、お互いにあまり攻撃性をもう少し抑えなければならないと語る。

F1ブラジルGPでシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルは、4番手を争うバトルのなかで接触。ルクレールに抜かれたベッテルがストレートで抜き返そうとしてチームメイトに幅寄せしたことが原因だった。

シャルル・ルクレール 「最終戦は失うものはなにもないレース」

2019年11月27日
シャルル・ルクレール 「最終戦は失うものはなにもない」 / フェラーリ F1アブダビGP プレビュー
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みを語った。

現在、シャルル・ルクレールは、F1ドライバーズランキングで3位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に12ポイント差の4位につけている。

「アブダビはシーズン最後のグランプリ。パドックのほとんどの人たちが休暇を楽しみにしていると思う」とシャルル・ルクレールはコメント。

「フェラーリの将来はベッテルではなくルクレール」とラルフ・シューマッハ

2019年11月23日
「フェラーリの将来はベッテルではなくルクレール」とラルフ・シューマッハ
元F1ドライバーであるラルフ・シューマッハは、フェラーリは今後数ヶ月以来にチームのドライバー問題を優先させていくことになると考えている。

フェラーリの会長を務めるジョン・エルカンは、F1ブラジルGPのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの同士討ちについて“非常に怒っている”と認めている。

ニコ・ロズベルグ、フェラーリの同士討ちは「ベッテルは動くのが早すぎた」

2019年11月20日
ニコ・ロズベルグ、フェラーリの同士討ちは「ベッテルは動くのが早すぎた」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ブラジルGPのフェラーリの同士討ちについて前に出たセバスチャン・ベッテルがシャルル・ルクレールの方に移動するのが“少し早すぎた”ことと語る。

エンジン交換によるグリッド降格ペナルティで14番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、着実に順位を上げて表彰台争いまで挽回していた。
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