シャルル・ルクレール、F1バーチャルGP初参戦…弟アーサーとタッグ
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F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。3月22日(日)には第1戦 F1バーチャル・バーレーンGPが開催された。
第1戦では現役F1ドライバーは、ランド・ノリス(マクラーレン)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の2名だけだったが、第2戦にはさらに3名の現役F1ドライバーの参戦が決定。シャルル・ルクレールに加え、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)と合計5名のドライバーが参戦する。
シャルル・ルクレールは、フェラーリチームで弟アーサー・ルクレールと兄弟タッグを結成。19歳のアーサー・ルクレールは2020年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入している。
「今週末はシーズンの初レースだ! 初めてのバーチャル・レースだし、このラインナップも楽しみだ」とシャルル・ルクレールは自身のTwitterで語った。
カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / スクーデリア・フェラーリ