シャルル・ルクレールの2025年10月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール VSCでF1メキシコGP2位死守「マックス、ハハハハ!」

2025年10月31日
シャルル・ルクレール VSCでF1メキシコGP2位死守「マックス、ハハハハ!」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、メキシコGP決勝でマックス・フェルスタッペンの猛烈な追撃を振り切り、2位でフィニッシュした。レース終盤に導入されたバーチャルセーフティカー(VSC)が勝負の行方を左右し、ルクレールにとって“救いの一手”となった。

レースは4ワイドのターン1突入という激しい幕開けだった。ルクレールは一時トップに立つも、コースオフ後にランド・ノリスへポジションを返上。その後は2番手を維持しながら、終盤にはフェルスタッペンの猛プッシュを受ける展開となった。

シャルル・ルクレール F1メキシコGP2位「ターン1の1メートルごとが嫌だった」

2025年10月27日
シャルル・ルクレール F1メキシコGP2位「ターン1の1メートルごとが嫌だった」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1メキシコGP決勝で2位に入り、2週連続となる表彰台を獲得した。この結果に本人は「予想外だった」と語り、フェラーリがコンストラクターズランキングでメルセデスを抜いて2位に浮上した週末を喜んだ。

決勝では2番グリッドからスタートしたルクレールは、オープニングラップのターン1で4台が並ぶ混戦の中、先頭争いに加わった。

シャルル・ルクレール F1メキシコGP予選「ターン1で首位に立ちたい」

2025年10月26日
シャルル・ルクレール F1メキシコGP予選「ターン1で首位に立ちたい」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1メキシコGP予選でポールポジションを逃したことに落胆を見せつつも、「ターン1で首位に立ちたい」と意欲を語った。土曜の予選ではランド・ノリス(マクラーレン)に0.262秒差の2番手。Q3序盤に暫定ポールを記録したものの、ノリスの最終アタックに逆転を許した。

ルクレールは週末を通して好調を維持し、金曜のフリー走行1回目ではトップタイムを記録していたが、フェラーリF1マシンのバランスには依然として不満を抱えていた。「グリップ不足」が彼の課題であり、その傾向は予選でも続いたという。

シャルル・ルクレール F1メキシコGP初日「レッドブルとマクラーレンには劣る」

2025年10月25日
シャルル・ルクレール F1メキシコGP初日「レッドブルとマクラーレンには劣る」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1メキシコGP初日のフリー走行を終え、チームが依然としてレッドブルとマクラーレンに対して「不利な立場にある」と認めた。FP2ではマックス・フェルスタッペンに0.153秒差の2番手につけたが、依然として優位性を感じていないという。

ルクレールは前戦オースティンで6戦ぶりに表彰台に戻り、好調を維持してメキシコ入り。初日の走行後、「金曜日としてはポジティブな1日だった」としたうえで、次のように語った。

シャルル・ルクレール F1アメリカGP決勝「リスクを取ってでも勝負したかった」

2025年10月20日
シャルル・ルクレール F1アメリカGP決勝「リスクを取ってでも勝負したかった」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2025年F1アメリカGP決勝で3位表彰台を獲得し、「今年後半の厳しい流れの中で嬉しい結果」と振り返った。彼はソフトタイヤでのスタートという“リスキー”な戦略を敢行し、それが功を奏したと語った。

フェラーリは大多数がミディアムを選んだ中で、ルクレールのマシンにC4ソフトタイヤを装着。3番グリッドからスタートしたルクレールは、1周目でマクラーレンのランド・ノリスをオーバーテイクし、果敢に2番手争いを展開した。

ヘルムート・マルコ、ルクレールを冗談交じりに称賛「レッドブルを何箱か送る」

2025年10月20日
ヘルムート・マルコ、ルクレールを冗談交じりに称賛「レッドブルを何箱か送る」
レッドブル・レーシングのアドバイザー、ヘルムート・マルコは、F1アメリカGP決勝で見せたシャルル・ルクレール(フェラーリ)の防御を「助かった」と評し、冗談交じりに「レッドブルを何箱か送る」とコメントした。

レース序盤、フェルスタッペンの優位を後押ししたのは、ランド・ノリスに対して激しく防御したシャルル・ルクレールの走りだった。ルクレールはトップ15台の中で唯一ソフトタイヤでスタートし、そのグリップを活かしてターン1でノリスの外側から抜き去った。

2025年F1 アメリカGP:シャルル・ルクレールがDRIVER OF THE DAY

2025年10月20日
2025年F1 アメリカGP:シャルル・ルクレールがDRIVER OF THE DAY
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が2025年F1 アメリカGPのDRIVER OF THE DAYに選出された。

最近はレース勝利争いには絡めていないかもしれないが、この男をF1の表彰台から遠ざけることはできない。オースティンでの素晴らしいスタートによって、シャルル・ルクレールは3番手から2番手へと浮上。

シャルル・ルクレール F1アメリカGP予選「このペースは本当に驚きだった」

2025年10月19日
シャルル・ルクレール F1アメリカGP予選「このペースは本当に驚きだった」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、アメリカGP予選でチームが見せたスピードに「驚いた」と語った。ルクレールは3番手、チームメイトのルイス・ハミルトンも5番手につけ、これまで苦戦していた週末の流れを一変させた。

金曜日のスプリント予選では、ルクレールが10番手、ハミルトンが8番手と不本意な結果に終わったフェラーリ勢。しかし土曜日のスプリント本戦では、ターン1で発生したマクラーレン勢のクラッシュを回避し、堅実にポジションを上げた。

シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱説に「根拠のない噂にうんざり」

2025年10月17日
シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱説に「根拠のない噂にうんざり」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、苦戦が続く今季の中でチームを取り巻く「根拠のない噂」が次々と生まれている現状に不快感を示した。

ここ数戦でSF-25の競争力不足が顕著となり、ルクレールがフェラーリ離脱を検討しているという憶測が浮上。しかし、2019年からマラネロのチームに所属し“フェラーリの黄金の子”と呼ばれてきたルクレールは、こうした報道を強く否定した。
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