ケータハム、F1チームのロゴを発表

2011年12月15日
ケータハム、F1チームのロゴを発表
ケータハムF1チームは、2012年からF1を戦うチームのロゴを発表した。

2010年にロータス・レーシングとしてF1に新規参入したチームは、2011年にチーム・ロータスに改名。

しかし、ルノーのタイトルスポンサーとなったグループ・ロータスとの間で「ロータス」の名称を巡り論争となり、2012年からケータハムと改名することになった。現在のロータス・ルノーGPが2012年からロータスを名乗る。

HRT、ケータハムとの技術提携を否定

2011年12月13日
HRT
HRTは、2012年のF1マシン「F112」をケータハム傘下のケータハム・テクノロジー&イノベーションが製造するとの噂を否定した。

ケータハム・テクノロジー&イノベーションはドイツ・ケルンにあるTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)を買収したと報じられている。

先日発表されたFIAの公式エントリーリストでHRTのエンジン供給元は“TBA”となっており、ケータハムが製造したマシンにルノーエンジンを搭載して、HRTに供給すると報じられていた。

HRT、2012年からルノーエンジンに変更か

2011年12月12日
HRT
HRTが、2012年からルノーエンジンを搭載する可能性があると報じられている。

先月末、HRTはトニー・フェルナンデスとマイク・ガスコインが共同所有するケルンの会社と仕事をすると報じられた。

11月に BBC は、ケータハムを率いるトニー・フェルナンデスとマイク・ガスコインが、元トヨタのデザインオフィスを所有していると報じた。

ヘイキ・コバライネン 「2012年はケータハムで走る」

2011年12月7日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、ロータス・ルノーGPへの移籍を否定。2012年はケータハム(現チーム・ロータス)で走ると断言した。

ヘイキ・コバライネンは、ケータハムと来季の契約を結んでいるが、2012年にロータスF1チームでキミ・ライコネンのチームメイトを務めるとの噂が絶えない。

「僕はケーターハムにいる。100%だ。どこにも行くつもりはない」と Norwich Advertiser にコメント。

ダニエル・リカルド、ケータハム加入の可能性を否定せず

2011年12月6日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2012年にヤルノ・トゥルーリに代わってケータハム(現チーム・ロータス)でドライブする可能性があることを認めた。

今年、レッドブルからのレンタル移籍でHRTからF1デビューを果たした育成ドライバーのダニエル・リカルドは、2012年にトロ・ロッソへ昇格すると予想されていた。

ヘイキ・コバライネン 「ケータハムのF1マシン開発に深く関与している」

2011年12月6日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、2012年のケータハム(現チーム・ロータス)のF1マシンの開発に密接に関与していると述べ、チーム移籍の噂を否定した。

2012年も同チームと契約を結んでいるヘイキ・コバライネンだが、ロータスF1チーム(現ロータス・ルノーGP)への移籍が噂されている。

しかし、ヘイキ・コバライネンは、2012年もグリーンとイエローのカラーリングを採用するケータハムのF1マシンの開発に深く関与していると述べ、その噂を一蹴した。

チーム・ロータス、2年連続10位で賞金が22億円増

2011年11月30日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、最終戦ブラジルGPで2年連続のコンストラクターズ選手権10位を決めた。

これにより、2012年にケータハムに名前を変えるチーム・ロータスは、F1のコンコルド協定の収入配分表で「カラム1」のチームとしてみなされることになった。

オーストラリアの Business Day は、カラム1の資格を得たことはチーム・ロータスに2,800万ドル(約21億8,000万円)をもたらすと報じた。

チーム・ロータス:盤石のコンストラクターズ10位 (F1ブラジルGP)

2011年11月28日
チーム・ロータス F1ブラジルGP 結果
チーム・ロータスは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヤルノ・トゥルーリが18位だった。

新興チームの中では、頭ひとつ抜けた速さをみせた今シーズンのチーム・ロータス。ポイント獲得こそならなかったが、安定したパフォーマンスでコンストラクターズ10位を獲得した。

チーム・ロータス:中団チームとの差を縮める (F1ブラジルGP予選)

2011年11月27日
チーム・ロータス F1ブラジルGP 予選結果
チーム・ロータスは、F1ブラジルGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「本当に良いラップができたし、シーズンの予選を終えるには最高の結果だった。今年は良いセッションがたくさんあったけど、本当に最高のセッションのひとつと言える。ヤルノはここで週末を通して強かったし、最初の走行後は彼の後ろだったので、彼を倒すために本当にすべてを引き出さなければならなかった」
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