チーム・ロータス:コバライネンがザウバーを倒して14位 (F1韓国GP)

2011年10月16日
チーム・ロータス F1韓国GP
チーム・ロータスは、F1韓国GPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリが17位だった。

ヘイキ・コバライネン (14位)
「先週末の日本での素晴らしいパフォーマンスに続き、今回も僕たちにとって大きな前進だ。2台のザウバーの前だし、最終ラップではセナに触れられる距離まで近づいての14位フィニッシュは、これまでで最も力強いレースなのは確かだし、1周目からビッググループのマシン勢と戦えたことは僕にとってもチームにとっても素晴らしい気分だ」

チーム・ロータス:マシンの仕上がりに満足 (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
チーム・ロータス F1韓国GP 予選結果
チーム・ロータスは、F1韓国GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「おそらく僕にとってシーズンで最高の予選ラップだった。ハンガリーに次いで、おそらくマシンからすべてを引き出せたと思うし、全てのセクターをまとめることができた。一発のラップで絞り出せたという感覚はとても気持ちがいいものだ」

チーム・ロータス:F1韓国GP初日

2011年10月14日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。午前中はトゥルーリに代わってカルン・チャンドックが出走した。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「基本的に午前中は意味がなかったね。ピットレーン全体が同じ考えだったのがわかると思う。フルウェットでの限られた走行では、残りの週末にはあまり価値あるものは学べなかったし、不必要な作業は避けたかった」

カルン・チャンドック、F1インドGP出場の可能性は・・・

2011年10月14日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、チーム・ロータスから今月末に母国で初開催されるF1インドGPに出場する可能性は低そうだ。

チーム・ロータスのリザーブドライバーを務めるカルン・チャンドックは、新設されたブッダ・インターナショナル・サーキットで初開催されるグランプリに出場するのではないかと報じられてきた。

だが、オーナー兼チーム代表を務めるトニー・フェルナンデスは「彼がマシンに乗っているところは見たいが、実際それだけのために彼を乗せることに意味はない」とコメント。

ヤルノ・トゥルーリ:F1韓国GPプレビュー

2011年10月10日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「日本と韓国が連続していることは、チーム全体にとってかなりタフなことだけど、ドライバーとしてそのようなスケジュールに対処するためにトレーニングしているし、体力的にはそれほど辛くない。韓国は反時計回りで走る数少ないトラックのひとつだ。セットアップにはあまり影響しないけど、他のレースでは負荷がかからない筋肉をプッシュすることでコックピット内に影響がある。でも、言ったように僕たちはそういったことに取り組んでいるし、かなり素早く慣れることができる」

ヘイキ・コバライネン:F1韓国GPプレビュー

2011年10月10日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「去年が韓国での初めてのレースだったし、かなり面白いレースデイだった。新しい国に僕たちのスポーツを新しい場所に持っていくのは楽しかったね。今年はイベント全体がもうひとつレベルを上げて、さらに良くなっていると確信しているし、トラックがどれくらい進歩したか、そして今の僕たちのマシンがどれくらいレースで戦うチャンスがあるかを確認するためにあそこに戻るのを楽しみにしている」

チーム・ロータス:ブルーフラッグ提示なくフル完走 (F1日本GP)

2011年10月9日
チーム・ロータス F1日本GP 結果
チーム・ロータスは、F1日本GPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが18位、ヤルノ・トゥルーリが19位だった。

ヘイキ・コバライネン (18位)
「チーム全体にとってなんて素晴らしいレースだったんだろう! 素晴らしいスタートが切れた。スピンもなく、クラッチも完璧に繋がって、突然たくさんのマシンを通り過ぎて14位まで浮上した。他のみんながリバースに入れていたように思えたよ。エンジニアの一人が笑っているのさえ聞こえたし、他の誰かがどれくらい素晴らしいスタートを切ったかを教えられたけど、『ノー、今はそれに触れなくてもいい。残りのレースをうまくやらなければ!』と思ったよ」

チーム・ロータス:タイヤ戦略に自信 (F1日本GP予選)

2011年10月8日
チーム・ロータス F1日本GP 予選
チーム・ロータスは、F1日本GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「結果にはかなり満足している。1回の走行、1ラップでこれだという走りができたし、ピットを出てすぐにそれを決めることができた。僕たちはタイヤにリスキーな戦略をとっていてセッションの後半に出て行った」

チーム・ロータス:F1日本GP初日

2011年10月7日
チーム・ロータス F1日本GP 初日
チーム・ロータスは、F1日本GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ヤルノ・トゥルーリが23番手だった。

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「午後の出来にはかなり満足している。この種の高速サーキットで午前中のセッションを逃したときは、慣れるのに少し時間がかかるのでどうしても遅れをとってしまうものだけど、バランスは最初からほぼ良かったし、計画のすべてを完了することができたので、良いセッションだった」
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