チーム・ロータス F1ブラジルGP 初日
チーム・ロータスは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。午前中にはルイス・ラジアが走行を行った。

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「午後の走行にはかなり満足している。バランスをもう少し微調整していく必要があるし、新しいリアウイングからもっと引き出せる部分があると思うけど、アップデートはうまく働いているし、最近のレースでのようなペースを予選で示せることを期待している。それが明日の目標だし、日曜日にもそれを続けたい」

ヘイキ・コバライネン (20番手)
「今日は良い一日だった。新しいリアウイングによってまた前進しているし、セッションの最後にアップデートを説くなっているのを確認できたことは励みになった。とても多くのラップができたし、施した全ての変更が両方のタイヤコンパウンドでタイムを見い出していくのに役立ったので、今夜もう少し頑張れば明日と日曜日はかなりいい感じになると思う」

ルイス・ラジア (FP1:20番手)
「今日のセッションの出来には本当に満足している。今回F1カーでインテルラゴスのトラックに戻れたのは僕にとってとても誇らしい瞬間だったし、本当に夢が叶った。今日ここで走るチャンスを与えてくれたチームの全員に感謝したい。先週アブダビでマシンを走らせていたので、かなり早くに快適に感じられた。それは僕のラップタイムが示していたと思う。チームがここに持ち込んだ新しいリアウイングとアブダビで使った以前のスペックの比較を含め、忙しいプログラムに取り組んだ。すぐに良い前進していると感じられたし、僕の母国での最終戦でチームが進歩するのを助ける役割を果たせたことを嬉しく思う」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ブラジルGP