ヤルノ・トゥルーリ 「CT01はバランスがいい」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日
ヤルノ・トゥルーリは、ヘレステスト最終日にケータハムCT01で初走行。117周を走行した。
ヤルノ・トゥルーリ (ケータハム)
「マシンの第一印象は良かった。2011年から確実に進化しているし、シーズン前に作業を続けていくための良いベースがある。ここヘレスの一週間で信頼性は証明されたし、特にKERSと2012年タイヤに関して多くのデータを収集することができた。今後のテストでのセットアップの改善に役立つだろう」
ヤルノ・トゥルーリ (ケータハム)
「マシンの第一印象は良かった。2011年から確実に進化しているし、シーズン前に作業を続けていくための良いベースがある。ここヘレスの一週間で信頼性は証明されたし、特にKERSと2012年タイヤに関して多くのデータを収集することができた。今後のテストでのセットアップの改善に役立つだろう」
ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「次回が楽しみ」 (ヘレステスト3日目)
2012年2月10日
ケータハムのリザーブドライバーに就任したギド・ヴァン・デル・ガルデは、ヘレステスト3日目にケータハムCT01で初走行。74周を走行して1分23秒324というタイムで終えた。
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「良い一日だった。マシンで多くの時間を費やせたので満足している。去年モンツァで走って以来だったので午前中は調子を取り戻すたために少し時間がかかったけど、すぐに取り戻せたし、作業に取り掛かることができた」
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「良い一日だった。マシンで多くの時間を費やせたので満足している。去年モンツァで走って以来だったので午前中は調子を取り戻すたために少し時間がかかったけど、すぐに取り戻せたし、作業に取り掛かることができた」
ヘイキ・コバライネン 「昨年マシンよりずっといい」 (ヘレステスト2日目)
2012年2月9日
ヘイキ・コバライネンは、ヘレステスト2日目にケータハムCT01でこの日最多となる136周を走り込み、11番手タイムとなる1分21秒518を記録した。
ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「今日完了した作業にはとても満足している。昨日はマシンにどうすることもできないトラブルがあったので、実質今日がテスト初日だったし、トラブルフリーな一日を送ることができた。初日と2日目に望んでいたほとんどのことを完了できたし、いろいろなセットアップ変更に取り組むことができた」
ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「今日完了した作業にはとても満足している。昨日はマシンにどうすることもできないトラブルがあったので、実質今日がテスト初日だったし、トラブルフリーな一日を送ることができた。初日と2日目に望んでいたほとんどのことを完了できたし、いろいろなセットアップ変更に取り組むことができた」
ヘイキ・コバライネン 「CT01の第一印象はいい」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日
ヘイキ・コバライネンは、ヘレステスト初日に新車ケーヤハムCT01で28周を走行。10番手タイムとなる1分23秒178を記録した。
ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「冬休みを終えて作業に戻り、チーム全体がシーズンにむけてどのような準備をしているかを確認できて嬉しかった。今朝がトラックでの初走行だったけど、マシンの第一印象は良かった。僕たちがどれくらい進歩しているかを見分けるのはまだ早いけど、すでに正しい方向に進んでいると感じている」
ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「冬休みを終えて作業に戻り、チーム全体がシーズンにむけてどのような準備をしているかを確認できて嬉しかった。今朝がトラックでの初走行だったけど、マシンの第一印象は良かった。僕たちがどれくらい進歩しているかを見分けるのはまだ早いけど、すでに正しい方向に進んでいると感じている」
ケータハム、CT01のエンジン始動に成功
2012年1月28日
ケータハムは、2012年F1マシン「CT01」のエンジンを無事に始動させた。
ケータハムは27日(金)、ヒンガムのファクトリーでCT01のルノーエンジンを初始動させた。エンジンの初始動は、全てのシステムが働いているかをチェックし、普段はボディワークで覆われている全てのメカニカル部分や電子アイテムの基本的な構造をチェックするという、新車の製造プロセスにおいて重要な部分となっている。
ケータハムは27日(金)、ヒンガムのファクトリーでCT01のルノーエンジンを初始動させた。エンジンの初始動は、全てのシステムが働いているかをチェックし、普段はボディワークで覆われている全てのメカニカル部分や電子アイテムの基本的な構造をチェックするという、新車の製造プロセスにおいて重要な部分となっている。
ケータハム CT01
2012年1月27日
Caterham CT01
ケータハムの2012年F1マシン「CT01」。エンジンはルノー RS27を搭載し、ギアボックスはレッドブル・テクノロジー製を採用。またCT01は、チームとして初めてKERSを搭載する。
ケータハム CT01 技術解説
2012年1月26日
ケータハムの技術責任者を務めるマイク・ガスコインが、2012年F1マシン「ケータハム CT01」について語った。
チームが冬の間に行っていた技術的な概要、そしてCT01の新しい部分について説明していただけますか?
一言で言えば、新しいレーシングカーをデザインして組み立ていたよ! オフシーズンを通して、風洞を最適化する多くの作業を含め、今年のマシンの開発で鍵となるいくつかのエレメントに集中していた。
チームが冬の間に行っていた技術的な概要、そしてCT01の新しい部分について説明していただけますか?
一言で言えば、新しいレーシングカーをデザインして組み立ていたよ! オフシーズンを通して、風洞を最適化する多くの作業を含め、今年のマシンの開発で鍵となるいくつかのエレメントに集中していた。
ケータハム、CT01を発表
2012年1月25日
ケータハムは、2012年F1マシン「CT01」を発表した。
ケータハムは25日、雑誌「F1 Racing」の表紙でCT01を公開。同時にTwitterとFacebookでもCT01の画像を披露した。
ケータハム CT01は、チーム・ロータスからチーム名を変更した初のF1マシン。ルノーエンジンを搭載するCT01は、ノーズに大きな段差のある“カモノハシ”スタイルのフロントノーズが特徴的だ。
ケータハムは25日、雑誌「F1 Racing」の表紙でCT01を公開。同時にTwitterとFacebookでもCT01の画像を披露した。
ケータハム CT01は、チーム・ロータスからチーム名を変更した初のF1マシン。ルノーエンジンを搭載するCT01は、ノーズに大きな段差のある“カモノハシ”スタイルのフロントノーズが特徴的だ。
ケータハム CT-01、1月26日にFacebook&Twitterで発表
2012年1月19日
ケータハムは、2012年F1マシン「CT-01」を1月26日(木)にチームのFacebookとTwitter、そして同日発売の雑誌“F1 Racing”で公開することを発表した。
ケータハム CT-01は、チーム・ロータスから名称を変更した新生ケータハムF1チームにとって初マシンとなる。カラーリングは、これまでのグリーン&イエローが継承され、すでにマシンの一部の画像が公開されている。
ケータハム CT-01は、チーム・ロータスから名称を変更した新生ケータハムF1チームにとって初マシンとなる。カラーリングは、これまでのグリーン&イエローが継承され、すでにマシンの一部の画像が公開されている。