ケータハム、CT01を発表
2012年1月25日

ケータハムは25日、雑誌「F1 Racing」の表紙でCT01を公開。同時にTwitterとFacebookでもCT01の画像を披露した。
ケータハム CT01は、チーム・ロータスからチーム名を変更した初のF1マシン。ルノーエンジンを搭載するCT01は、ノーズに大きな段差のある“カモノハシ”スタイルのフロントノーズが特徴的だ。
ケータハム CT-01、1月26日にFacebook&Twitterで発表
2012年1月19日

ケータハム CT-01は、チーム・ロータスから名称を変更した新生ケータハムF1チームにとって初マシンとなる。カラーリングは、これまでのグリーン&イエローが継承され、すでにマシンの一部の画像が公開されている。
ヤルノ・トゥルーリ、ケータハムとヴィタリー・ペトロフの推測を無視
2012年1月19日

ここ数日、ロータス・ルノーGP(現ロータス)のシートを失ったヴィタリー・ペトロフが、ケータハムに加入するとの噂が強まっており、今シーズンのレースシートについてヴィタリー・ペトロフがケータハムと交渉中であるとも報じられている。
ケータハム、リーフィールドに本拠地を移転
2012年1月18日

ケータハムが移転を予定しているリフィールド・テクノロジーテクニカルセンターは、スーパーアグリが拠点としていたF1施設。元々はアロウズが使用していた施設だ。
本拠地移転は8月に予定されており、ケータハムはよりチームを強化する助けになると考えている。
ヴィタリー・ペトロフ、ケータハムとサードドライバーについて交渉
2012年1月17日

フィンランドの Turun Sanomat は、先週ヴィタリー・ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコが、ヒンガンにあるケートハムの本部を訪問していたと報道。
ヴィタリー・ペトロフは、2010年にロータス・ルノーGP(現ロータス)でF1デビューを果たしたが、昨年末でチームを放出された。
ヤルノ・トゥルーリ、ペイドライバーを非難
2011年12月28日

ヤルノ・トゥルーリは、2012年の契約があるにも関わらず、ルノーを放出されたヴィタリー・ペトロフにシートを奪われる可能性があると噂されている。
ヤルノ・トゥルーリは、ヴィタリー・ペトロフとブルーノ・セナによってスポンサー資金を得ていたが苦戦を強いられたルノーに言及した。
ヤルノ・トゥルーリ 「2012年のケータハムはポイントを狙える」
2011年12月24日

ヤルノ・トゥルーリは、2011年マシンの扱い、特にパワーステアリングに苦戦していたことも影響し、2012年には交代になるとの憶測が広まっていた。
だが、252戦のF1経験があるヤルノ・トゥルーリは、2011年は最悪の期間ではあったが、ケータハムがF1ミッドフィールドに食い込むという目標を理解してチームの3シーズン目への準備を助けることに集中していたと述べた。
カルン・チャンドック、2012年もF1テストドライバー継続を示唆
2011年12月21日

今年、チーム・ロータスでテストドライバーを務めたカルン・チャンドックは、F1ドイツGPでヤルノ・トゥルーリに代わって1戦限りでレースに出場した。
だが、カルン・チャンドックは「もう1シーズン、テストドライバーを続ける心の準備はできている」と PTI通信 にコメント。
ケータハム、2012年F1マシン「CT-01」がクラッシュテストに合格
2011年12月17日

今年チーム・ロータスとして戦ったチームは、2012年からケータハムとしてF1参戦。今週、新しいチームロゴを発表していた。
「素晴らしい一週間だ」とケータハムの技術代表を務めるマイク・ガスコインは自身のTwitterでコメント。