チーム・ロータス:中団チームに迫る (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
チーム・ロータス F1アブダビGP 予選
チーム・ロータスは、F1アブダビGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日のパフォーマンスには本当に満足している。マシンから引き出せる限りのパフォーマンスを引き出すことができたし、1分42秒を破れたことにとても満足している。かなり速いラップを刻むことができたし、レースペースでの僕たちの位置は明日力強いフィニッシュを果たしチャンスを与えてくれるだろう」

チーム・ロータス:F1アブダビGP初日

2011年11月12日
チーム・ロータス F1 アブダビGP
チーム・ロータスは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「それほど悪くはなかった。両方ともかなり素直なセッションだったし、僕たちは一日を通して改善をもたらしていた。マシンの感覚は両方のタイヤセットで良かった。ここのトラックは本当にグリップレベルがいいし、ソフトでのデグラデーションもかなり低く、対処できるものだったので、日曜日にむけていい感じだと思う」

チーム・ロータス、2012年から「ケータハムF1チーム」に名称変更

2011年11月9日
チーム・ロータス → ケータハムF1チーム
チーム・ロータスを運営する1マレーシア・レーシングは、プロトンおよびグループ・ロータスと共同声明を発表。法廷論争となっていた「ロータス」と「チーム・ロータス」ブランドの使用権に関して和解に達したことを発表した。

和解の条件は明らかにされていないが、F1における「ロータス」と「チーム・ロータス」を含む「ロータス」ブランドの使用権は、グループ・ロータスだけのものとなる。

スティーブ・ニールセン、チーム・ロータスに加入

2011年11月8日
スティーブ・ニールセン
チーム・ロータスは、元ルノーでスポーティングディレクターを務めたスティーブ・ニールセンが新任のスポーティングディレクターとしてチームに加入することを発表した。

アローズ、ベネトン/ルノー、ティレル、旧チーム・ロータスなどで働いたスティーブ・ニールセンは、ドイツに戻るディーター・ガスの後任として12月12日付でチームに加入する。

ヤルノ・トゥルーリ:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月8日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「アブダビを楽しみにしている。ここ数レースは運がなかったし、ヤス・マリーナではその向きが変わって、今年チームが10位を獲得する手助けができることを願っている。一年で最もチャレンジングなサーキットというわけではないけど、施設は素晴らしいし、路面もグリップがある」

ヘイキ・コバライネン:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月8日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「残り2レース、僕たちはカレンダーでより適した2つのサーキットに向かう。アブダビはレースにはあまりチャレンジングなサーキットではないけど、セッションの時間帯と日曜日に日が落ちていくなかで走ることが、ファンやテレビで観ている人達にとってかなりクールなレースになっている」

チーム・ロータス、ルイス・ラジアを若手ドライバーテストに起用

2011年11月5日
ルイス・ラジア
チーム・ロータスは、ルイス・ラジアをアブダビ若手ドライバーテストに起用することを発表した。

チーム・ロータスは、すでにアレキサンダー・ロッシを若手ドライバーテストに起用することを発表しており、2名のドライバーがシートをシェアすることになる。

アレキサンダー・ロッシとルイス・ラジアは、GP2でチーム・エアアジアのチームメイトとして最終戦アブダビに参戦する。

チーム・ロータス、アレキサンダー・ロッシを若手ドライバーテストに起用

2011年11月4日
アレキサンダー・ロッシ
チーム・ロータスは、アレキサンダー・ロッシをアブダビ若手ドライバーテストに起用することを発表した。

アレキサンダー・ロッシは、GP2最終戦アブダビ(11/11〜13)にケータハム・チーム・アジアから参戦する予定となっており、11/15〜17にヤス・マリーナ・サーキット実施される若手ドライバーテストでチーム・ロータスのF1マシンを走らせる。

チーム・ロータス:中団チームと争えるペースを披露 (F1インドGP)

2011年10月30日
チーム・ロータス F1インドGP 結果
チーム・ロータスは、F1インドGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (14位)
「また良いスタートができた。最後の2レースであそこまでのスタートはできないかもしれない。でも、ターン1とターン3でのトラブルを避けて、本当に力強いレースができた。あるポイントでは10位を走っていたし、マシンの感覚は素晴らしかった」

チーム・ロータス:レースでの戦いに自信 (F1インドGP予選)

2011年10月29日
チーム・ロータス F1インドGP 予選
チーム・ロータスは、F1インドGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「予選ではマシンから出来る限りのものを引き出せたし、最後の方の走行でそのようなラップができたのは良かったと思う。正直、週末ずっとバランスを見つけることと、タイヤに熱を入れることに苦戦していた」
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