ルーベンス・バリチェロ、ケータハムでのF1復帰を否定

2014年11月20日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、最終戦F1アブダビGPでのケータハムからのF1復帰を否定した。

ケータハムは、最終戦アブダビGPでの復帰を発表。ドライバーに関しては、小林可夢偉が走ることが決定しているが、チームメイトに関してはまだ発表されていない。

報道では、ルーベンス・バリチェロがスポンサーを用意し、衝撃的なF1復帰を果たす可能性があると伝えられていた。

ケータハム、最終戦にむけてアブダビで準備をすすめる

2014年11月18日
ケータハム
ケータハムが、最終戦の舞台となるアブダビに到着した。

アメリカとブラジルの2戦を欠場している間に管財人はクラウドファンディングで資金を集めていたが、ケータハムがアブダビにたどり着くと予測する者は少なかった。

実際、ケータハムがF1アブダビGPでの復帰と小林可夢偉のレース出場を発表したのはつい数日前のこと。

小林可夢偉 「思い残すことのないレースにしたい」

2014年11月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ケータハムから参戦する最終戦F1アブダビGPへの意気込みを自身のTwitterで述べた。

2012年末でザウバーのシートを失った小林可夢偉は、AFコルセからWECに1年参戦したあと、今年ケータハムでF1復帰。

2014年を“最後のチャンス”“集大成”と位置づけて挑んだ小林可夢偉だったが、マシンの競争力不足に加え、シーズン途中でトニー・フェルナンデスがチームを売却。F1ベルギーGPではシートを失い、その後もレースに復帰するも財政難により、パーツも揃わない状態でのレースを強いられた。

ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにマックス・チルトンを起用?

2014年11月17日
マックス・チルトン
小林可夢偉と共に今週末のF1アブダビGPでケータハムから参戦するドライバーとして、マックス・チルトンの名前が挙がっている。

今シーズン、マックス・チルトンはマルシャから参戦していたが、先月マルシャはケータハムと同様に管財人の管理下に置かれ、アメリカGPとブラジルGPを欠場していた。

ケータハム、小林可夢偉の最終戦F1アブダビGP出場を発表

2014年11月17日
小林可夢偉
ケータハムは、最終戦F1アブダビGPに小林可夢偉が出場することを発表した 。

管財人の管理下に入り、アメリカとブラジルを欠場したケータハムだか、クラウドファンディングにより資金をつ募り、最終戦アブダビGPには出場できることを発表していた。

小林可夢偉は「おかげさまでアブダビGPに出場できることになりました」とコメント。

ロベルト・メルヒ 「ケータハムでレースをする契約がある」

2014年11月17日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、最終戦アブダビGPでケータハムでF1デビューする有効な契約があると考えている。

スペイン出身のロメルト・メルヒ(23歳)は、ケータハムで3回の金曜フリー走行を経験。シーズン中盤には小林可夢偉に代わってレースデビューを果たすとみられていた。

ロベルト・メルヒの父は、マーカス・エリクソンもしくは小林可夢偉がレースに出場できない場合、息子がレースをすることで合意していると AUTOSPORT にコメント。

ケータハム、全スタッフを解雇

2014年11月16日
ケータハム
ケータハムは、最終戦アブダビGPでF1グリッドに復帰すると発表したまさにその日、全スタッフを解雇していたことが明らかになった。

破産申請し、管財人の管理下に置かれたケータハムは、アメリカGPとブラジルGPを欠場。チーム解散を回避すべく、新たなオーナー探しと最終戦アブダビGP参戦の道を模索。クラウドファンディングでファンから資金を募り、物議を醸した、

アンドレ・ロッテラー 「ケータハムでのF1復帰は考えていない」

2014年11月15日
アンドレ・ロッテラー
アンドレ・ロッテラーは、ケータハムから最終戦アブダビGPのシートに関するオファーはないとし、求められても断ると述べた。

アンドレ・ロッテラーは、F1ベルギーGPで小林可夢偉に代わってケータハムでF1デビューを果たした。

数日前、マーカス・エリクソンはケータハムとの契約を解消しており、誰が最終戦アブダビGPで走るかはまだわかっていない。

ケータハム、最終戦F1アブダビGPへの参戦を発表

2014年11月15日
ケータハム
ケータハムは、最終戦アブダビGPに参戦することを発表した。

破産申請したケータハムは、F1アブダビGPに参戦するためにファンからクラウンドファンディングで資金を募っていた。

目標額として設定した235万ポンド(約4億3,000万円)にはまだ79%と到達していないが、ケータハムは募金によって参戦が可能になったと述べた。
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