ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1アブダビGP)
2014年11月24日

小林可夢偉 (リタイア)
「最終戦をリタイアで終えるのは非常に残念ですが、しょうがないです。スタートして数周の時点で、クルマからバイブレーションを感じるようになり、その後運転するのを続けるのが難しい状態になるまでになってしまいました。その結果、チームが安全策でリタイアすることを決めました」
ケータハム、2015年に参戦してもエンジンは2014年仕様?
2014年11月23日

破産申請によりアメリカGPとブラジルGPの欠場を余儀なくされたケータハムは、管財人であるフィンバー・オコンネルが暫定チーム代表となり、アブダビGPで復帰を果たした。
ケータハム:小林可夢偉は19番手 (F1アブダビGP予選)
2014年11月23日

小林可夢偉 (19番手)
「ここまでいい形で週末を過ごせています。クルマのフィーリングも昨日から改善されいい一日でした。最後のセクターで少しタイムをロスしましたが、リザルトに影響があるわけでもなく今日のパフォーマンスに満足していいと思います」
ケータハム:F1アブダビGP 初日のコメント
2014年11月22日

小林可夢偉 (18番手)
「再び走ることができて嬉しいです。アブダビに来ることを可能にしてくれたファンの方々に本当に感謝しています。今日はノートラブルの金曜日となり、しっかりと走り込むことができました。これはいつもそうですが、週末の準備に非常に役立ちます」
ケータハム、2015年のチーム存続に残された時間は3週間
2014年11月21日

ケータハムは、最終戦F1アブダビGPでレースに復帰したが、チーム代表代理を務めるフィンバー・オコンネルは、2015年F1マシンの作業はストップしており、プロジェクトを再開するための時間は尽きてきていると述べた。
ウィル・スティーブンス 「ケータハムでの参戦は価値あるもの」
2014年11月21日

ウィル・スティーブンスは、FIAからF1参戦に必要なスーパーライセンスを承認され、木曜日の午後にケータハムからF1デビューすることが決定した。
ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにウィル・スティーブンスを起用
2014年11月21日

深刻な財政難によって経営破綻したケータハムは、アメリカGPとブラジルGPを欠場。しかし、管財人の管理下のもとでクラウドファンディングによって資金を調達し、最終戦アブダビGPへの復帰を表明。レースドライバーを務めていた小林可夢偉が走ることを発表していた。
ルーベンス・バリチェロ、ケータハムでのF1復帰を否定
2014年11月20日

ケータハムは、最終戦アブダビGPでの復帰を発表。ドライバーに関しては、小林可夢偉が走ることが決定しているが、チームメイトに関してはまだ発表されていない。
報道では、ルーベンス・バリチェロがスポンサーを用意し、衝撃的なF1復帰を果たす可能性があると伝えられていた。
ケータハム、最終戦にむけてアブダビで準備をすすめる
2014年11月18日

アメリカとブラジルの2戦を欠場している間に管財人はクラウドファンディングで資金を集めていたが、ケータハムがアブダビにたどり着くと予測する者は少なかった。
実際、ケータハムがF1アブダビGPでの復帰と小林可夢偉のレース出場を発表したのはつい数日前のこと。