マーカス・エリクソン 「オーストリアは正しいバランスを得ることが挑戦」
2014年6月17日
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マーカス・エリクソン (ケータハム)
「サーキットの歴史は良く知っているけど、オーストリアでレースをしたことはないので、僕にとって完全に新しいサーキットに行くのを本当に楽しみにしている。モナコのようにロニー・ピーターソンがそこで勝っているので、彼の足跡をたどるもう一つのレースになる。モナコ後に彼の娘ニーナに合って僕にとってさらに意味のあるものになったし、正直、待ち切れないよ!」
ケータハム、F1オーストリアGPへの参戦を主張
2014年6月14日
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今週、ケータハムがF1オーストリアGPを欠場するかもしれないとの噂が広まった。
しかし、ケータハムのオーナーであるトニー・フェルナンデスは、この噂を一蹴。約100万人いるTiwtterのフォロワーに向けてメッセージを投稿した。
ケータハム、F1オーストリアGPを待たずにF1撤退?
2014年6月13日
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今年、ケータハムのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスはまだF1パドックに姿をみせていないが、F1チームの売却を考えているという報道を否定する声明を発表している。
ルノー、ケータハムからアルピーヌ事業会社の株式を完全買収
2014年6月10日
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ルノーとケータハムとの小型スポーツカーを共同開発するというプロジェクトが打ち切りになったことは広く知られていたが、ルノーは10日(火)にプレスリリースを発表し、プロジェクトに関してケータハムが所有していた株式を獲得したことを明らかにした。
ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1カナダGP)
2014年6月9日
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小林可夢偉 (リタイア)
「スタートはまずまずで1周目のマルシアのクラッシュによる破片も避けることができました。セーフティーカー中のタイヤマネージメントはうまくいっていました。ただ、レース再開から数周後、2コーナーの立ち上がりでリヤに問題が起き、クルマを止めなければなりませんでした。クルマを降りて見てみると、リヤサスペンションに問題がるのが確認できました」
小林可夢偉、マシントラブルでリタイア (F1カナダGP)
2014年6月9日
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21番グリッドからスタートした小林可夢偉は、スタートで順位を上げたが、その後は他チームよりも約1秒遅いペースでのレースを強いられていた。
しかし、25周目に単独スピン。その後、国際映像で映し出された小林可夢偉のマシンは左リアサスペンションにトラブルが発生しており、直後に小林可夢偉はトラック脇にマシンを止めてリタイアした。
【動画】 小林可夢偉 「最後まで諦めないで戦いたい」
2014年6月8日
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土曜日の午前中のフリー走行3回目にトラブルでストップした小林可夢偉。迎えた予選では20番手でセッションを終えた。
決勝はギアボックス交換による降格ペナルティを受けることになるが、波乱の多いカナダGPのチャンスをしっかり掴みたいと小林可夢偉は述べた。
小林可夢偉、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1カナダGP)
2014年6月8日
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フリー走行3回目終盤にトラブルによりクルマをストップさせていた小林可夢偉は、予選前にギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
本来であれば、予選に参加しなかったエステバン・グティエレスが最後尾グリッドとなるが、グティエレスはピットレーンスタートを選択。
ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1カナダGP予選)
2014年6月8日
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小林可夢偉 (20番手)
「フリー走行3回目は昨日よりもいい形で始まりました。タイヤのウオームアップもよかったし、ブレーキングの問題も改善されていました。昨晩の仕事がうまくいったと思います。まだトラクションやシケインでのアンダーステアなどの課題がありますが、全体的によくなっていました」