ロータス F1マレーシアGP 予選
ロータスは、F1マレーシアGP予選でヘイキ・コバライネンが15番手でチーム初のQ2進出。ヤルノ・トゥルーリは18番手だった。

ヘイキ・コバライネン (15番手)
「とても嬉しいよ!このようなコンディションは本当に好きだね。スピードを判断するのはとても厳しいし、リスクを冒さなければならない。ずっとマシンのコントロールを失うかもしれないという気分なんだ。でも、それがチャレンジだし、大好きだね!トラックのいくつかの部分では、とても濡れていて激しい雨が降っているけど、他はそれほどでもなかった。もちろん、今日は少しラッキーだったけど、再び他のチームを打ち負かすことができたよ!ラッキーだったけど、正しい戦略を行えた。マクラーレンやフェラーリをみれば、彼らは雨が多くなると考えていなかったけど、そうなった。彼らはセッション始めにウインドウを失い、僕たちはそれを最大限に活用した。今は明日のレースが待ちきれないよ!」

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「とてもうまくやれていたので落ち込んでいるよ。残念ながら、最速ラップのときに前のクルマがスピンして、セクター2とセクター3で邪魔になり、最速ラップを縮めることができなかった。そのあとは雨が強くなってきて、ラップタイムを改善するチャンスがなかった。それでも、明日は全力を尽くすつもりだし、何が起こるか様子をいてみるよ」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1マレーシアGP