カルロス・サインツ 「レッドブルはコース上で僕たちを抜けなかった」

2019年10月19日
カルロス・サインツ 「レッドブルはコース上で僕たちを抜けなかった」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPの決勝レースでレッドブル・ホンダがマクラーレンをアンダーカットでしか抜けなかったことがレースペースの良さを示していると語る。

今シーズン、マクラーレンは際立った速さを見せており、快適に“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を維持している。カルロス・サインツはファンと評論家に感銘を与えており、しばしなレッドブル・ホンダ勢と5位や6位を争っている。

カルロス・サインツ 「フェラーリを抑えての5位は勝利のような気分」

2019年10月15日
カルロス・サインツ 「フェラーリを抑えての5位は勝利のような気分」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPでフェラーリのシャルル・ルクレールを抑えて5位でフィニッシュできたことは“勝利のような気分”だとチームの進歩を誇った。

5番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、序盤から上位争いを展開。最後はオープニングラップでマックス・フェルスタッペンとクラッシュし、ノーズ交換によって後方から追い上げてきたシャルル・ルクレールを抑えた。

カルロス・サインツ、5位入賞「予選とレースの両方の結果に満足」

2019年10月14日
カルロス・サインツ、5位入賞「予選とレースの両方の結果に満足」/ F1日本GP 決勝
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPの決勝レースを“ペスト・オブ・ザ・レスト”となる5位でフィニッシュした。

「全体的にとても良い一日だった。金曜日にミッドフィールドをリードした後、予選でもかなり強かった。僕たちはメインのライバルの前の7番手と8番手を確保した」とカルロス・サインツはコメント。

カルロス・サインツ 「鈴鹿の130Rはカレンダーで最も印象的なコーナー」

2019年10月8日
カルロス・サインツ 「鈴鹿の130Rはカレンダーで最も印象的なコーナー」 / マクラーレン F1日本GP プレビュー
マクラーレンのカルロス・サインツが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

「シーズン後半戦のトリッキーなスタートの後、ロシアで多くのポイントを獲得できてうれしい。チーム全体がそれに見合った仕事をしてきたと思う。ミッドフィールドバトルのリードを広げることができたけど、競争はタイトなままだし、シーズン終了までプッシュし続ける必要があることはわかっている」とカルロス・サインツはコメント。

カルロス・サインツ 「レッドブルのアルボンと戦うことに価値はなかった」

2019年9月30日
カルロス・サインツ 「レッドブルのアルボンと戦うことに価値はなかった」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1ロシアGPの終盤にセルジオ・ペレス(レーシングポイント)に抜かれてしまうリスクがあったため、レッドブルのアレックサンダー・アルボンからポジションを守るために戦うことを我慢したと語る。

夏休み後は好機に恵まれていなかったカルロス・サインツだったが、F1ロシアGPでは5番グリッドという好位置を獲得し、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。

【動画】 カルロス・サインツがマリーナ・ベイ・サーキットを解説

2019年9月20日
【動画】 カルロス・サインツがマリーナ・ベイ・サーキットを解説
マクラーレンのカルロス・サインツが、F1シンガポールGPの舞台となるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットを解説する動画をF1公式サイトが公開した。

フライアフェイレース後半の緒戦となるF1シンガポールGPは、照明に照らされた煌びやかなマリーナ・ベイ市街地コースで開催される人気のナイトレース。

カルロス・サインツ、黒白旗の復活を歓迎 「自由に戦える正しい流れ」

2019年9月17日
F1 カルロス・サインツ、黒白旗の復活を歓迎 「自由に戦える正しい流れ」
マクラーレンのカルロス・サインツは、FIAがドライバー同士のバトルに寛容になってきていることを歓迎していると語る。

今年、ペナルティについては論争を生んでいる。第7戦カナダGPでは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースオフした際にルイス・ハミルトンの前で危険な方法で合流したとして5秒加算ペナルティが科せられ、トップでチェッカーを受けながら、最終順位は2位となった。

カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンとの接触を反射的に謝罪

2019年9月10日
カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンとの接触を反射的に謝罪
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1イタリアGPでのアレクサンダー・アルボンとの接触について無線で反射的に謝罪したが、“ハードレーシング”だったと改めた。

カルロス・サインツとアレクサンダー・アルボンは、6番手をかけて接近戦を展開。レズモコーナーでサインツはコーナー出口でアルボンをワイドに追いやったため、アルボンはポジションをポジションを落とすことになった。

カルロス・サインツ 「フェルスタッペンとハミルトンの実力はほぼ同等」

2019年9月4日
F1 カルロス・サインツ 「フェルスタッペンとハミルトンの実力はほぼ同等」
カルロス・サインツは、F1グリッドでライバルたちを率直に評価し、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの実力はほぼ同等だと語った。

「ハミルトンには、9点もしくは10点をつけるね」とカルロス・サインツはコメント。「ロズベルグが去ってから、彼は非常に高いレベルにいるし、プレッシャーも少ない」
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