カルロス・サインツ、黒白旗の復活を歓迎 「自由に戦える正しい流れ」

2019年9月17日
F1 カルロス・サインツ、黒白旗の復活を歓迎 「自由に戦える正しい流れ」
マクラーレンのカルロス・サインツは、FIAがドライバー同士のバトルに寛容になってきていることを歓迎していると語る。

今年、ペナルティについては論争を生んでいる。第7戦カナダGPでは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースオフした際にルイス・ハミルトンの前で危険な方法で合流したとして5秒加算ペナルティが科せられ、トップでチェッカーを受けながら、最終順位は2位となった。

カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンとの接触を反射的に謝罪

2019年9月10日
カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンとの接触を反射的に謝罪
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1イタリアGPでのアレクサンダー・アルボンとの接触について無線で反射的に謝罪したが、“ハードレーシング”だったと改めた。

カルロス・サインツとアレクサンダー・アルボンは、6番手をかけて接近戦を展開。レズモコーナーでサインツはコーナー出口でアルボンをワイドに追いやったため、アルボンはポジションをポジションを落とすことになった。

カルロス・サインツ 「フェルスタッペンとハミルトンの実力はほぼ同等」

2019年9月4日
F1 カルロス・サインツ 「フェルスタッペンとハミルトンの実力はほぼ同等」
カルロス・サインツは、F1グリッドでライバルたちを率直に評価し、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの実力はほぼ同等だと語った。

「ハミルトンには、9点もしくは10点をつけるね」とカルロス・サインツはコメント。「ロズベルグが去ってから、彼は非常に高いレベルにいるし、プレッシャーも少ない」

カルロス・サインツ 「ルノーの“スペックC”エンジンは期待外れ」

2019年9月1日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、ルノーの最新のエンジンアップグレードに失望していると認める。

今週末のF1ベルギーGPでは全エンジンメーカーがアップグレードを投入しており、カルロス・サインツは、ルノーの“スペックC”F1エンジンに交換したことでグリッド降格ペナルティを科せられる。

カルロス・サインツ 「エステバン・オコンとルノーは相思相愛だった」

2019年8月30日
F1 エステバン・オコン ルノーF1
カルロス・サインツは、来季ニコ・ヒュルケンベルグがルノーにいないことに驚いているが、エステバン・オコンとルノーのパートナーシップは避けられないことだったと感じている。

木曜日、ルノーF1チームは2020年のダニエル・リカルドのチームメイトとしてエステバン・オコンがF1復帰することを発表。ニコ・ヒュルケンベルグは来季のシートを失ったが、ハース、そして、レッドブルへの移籍が噂されている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは2020年に焦点を移行するべき」

2019年8月23日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンが現在のマシンに集中しすぎるのではなく、2020年にさらなる改善を果たすことに集中することを望んでいると語る。

今季、マクラーレンは印象的なシーズン前半を過ごしており、現在、コンストラクターズ選手権で5位でトロロッソ・ホンダのほぼ2倍のポイントを獲得して4位につけている。

カルロス・サインツ「F1のチーム移籍による影響は過小評価されている」

2019年8月22日
F1 カルロス・サインツ
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1内でチームを移籍したドライバーにとってマシンの違いがどれほど影響を与えるかが過小評価されていると感じている。

カルロス・サインツは、2015年にトロロッソでF1デビューを果たし、2017年後半にルノーにローン移籍するまでにほぼ3シーズンとなる56戦をトロロッソで戦った。

カルロス・サインツ 「フェルスタッペンがF1王者になれるとは限らない」

2019年8月22日
F1 カルロス・サインツ マックス・フェルスタッペン
カルロス・サインツは、マックス・フェルスタッペンが適切なタイミングで適切なマシンに乗っていなければ、F1ワールドチャンピオンになれないかもしれないと考えている。

F1ファンや開設者は、今シーズンのマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの素晴らしいバトルはF1の未来を垣間見せるものであり、二人は次世代のドライバーのなかで最大のライバルになる可能性があると推測している。

カルロス・サインツ 「ピエール・ガスリーを倒せるとは思っていない」

2019年8月12日
F1 カルロス・サインツ ピエール・ガスリー
マクラーレンのカルロス・サインツは、今年のドライバーズ選手権でレッドブル・ホンダのカルロス・サインツを倒せるとは思っていないと語り、マクラーレンのシーズン後半の狙いは2020年にあると語った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーに選出されなかったカルロス・サインツは、レッドブルファミリーを離れてマクラーレンに完全移籍。現時点でピエール・ガスリーに5ポイント差のドライバーズ選手権7位につけている。
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