カルロス・サインツ 「マクラーレン移籍は正しい決断だった」

2019年12月9日
カルロス・サインツ 「マクラーレン移籍は正しい決断だった」
カルロス・サインツは、2019年にF1で最高のシーズンを過ごせたことで、マクラーレンに移籍するという決断が正しかったことを証明できたと語る。

2015年にトロロッソでF1キャリアをスタートしたカルロス・サインツは、昨シーズンはルノーF1チームにローン移籍していたが、チームがダニエル・リカルドと契約してことで、ルノーでの長期的なキャリアを確保することはできなかった。

カルロス・サインツ、ランキング6位獲得のバトルがテレビで流れず失望

2019年12月2日
カルロス・サインツ、ランキング6位獲得のバトルがテレビで流れず失望
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1アブダビGPの最終ラップでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を抜いてランキング6位を勝ち取った瞬間がテレビ放送で流れなかったことに失望していると述べた。

カルロス・サインツは、最終ラップのターン11でニコ・ヒュルケンベルグのインサイドを突いてオーバーテイク。10位でフィニッシュし、ドライバーズランキングでピエール・ガスリーを1ポイント上回ってランキング6位を獲得した。

カルロス・サインツ、ピエール・ガスリーのタイヤアドバンテージを心配

2019年12月1日
カルロス・サインツ、ピエール・ガスリーのタイヤアドバインテージを心配
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1アブダビGPの予選でトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーを上回ったことで、逆に戦略的に不利な立場に置かれているのではないかと心配している。

カルロス・サインツとピエール・ガスリーは、ドライバーズ選手権6位をかけて同ポイントで最終戦を迎える。ピエール・ガスリーはベストリザルトでカルロス・サインツを上回っており、サインツが逆転するには単純にガスリーより上位でポイントフィニッシュする必要がある。

ピエール・ガスリーとカルロス・サインツ、6位の座をかけて最終戦へ

2019年11月29日
ピエール・ガスリーとカルロス・サインツ、6位の座をかけて最終戦へ
ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)とカルロス・サインツ(マクラーレン)は、ドライバーズ選手権6位の座をかけて最終戦アブダビGPに臨む。

前戦F1ブラジルGPでは、ピエール・ガスリーが2位、カルロス・サンツが3位とそれぞれF1初表彰台を獲得。最終戦アブダビGPを控えて95ポイントと同点で並んでいる。

カルロス・サインツ 「18インチF1タイヤでもドライビングスタイルは同じ」

2019年11月28日
カルロス・サインツ 「18インチF1タイヤでもドライビングスタイルは同じ」
マクラーレンのカルロス・サインツは、2021年にF1タイヤが13インチから18インチに変更になっても、ドライビングスタイルはほとんど変わらないだろうと語る。

ピレリは、18インチタイヤの実車でのテストを開始。今月、マクラーレンはポール・リカールで開発用の18インチタイヤをテストしており、カルロス・サインツは18インチタイヤを試した数少ないドライバーの一人だ。

カルロス・サインツ 「マクラーレンとの2年目のマシン開発は成果を挙げる」

2019年11月26日
カルロス・サインツ 「マクラーレンとの2年目のマシン開発は成果を挙げる」
カルロス・サインツは、マクラーレンと2年契約を結んだことで、初めて来年自分の愛機となることをわかってF1マシンを開発できることが大きな助けになると考えている。

昨年レッドブルに籍を置きながらルノーにローン移籍していたカルロス・サインツは、今年マクラーレンと2年契約を結んで完全移籍。複数年契約はサインツにとって初めてとなる。

レッドブルF1代表 「サインツのマクラーレンでの活躍は後悔ではなく誇り」

2019年11月25日
レッドブルF1代表 「サインツのマクラーレンでの活躍は後悔ではなく誇り」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のカルロス・サインツのマクラーレンでの素晴らしいパフォーマンスは、手放したことの後悔よりもむしろ誇りに感じていると語る。

レッドブルは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてピエール・ガスリーを選択。カルロス・サインツは正式にレッドブルのプログラムを離れて、マクラーレンに完全移籍した。

カルロス・サインツ 「ノリスとの良好な関係はマクラーレンの強み」

2019年11月25日
カルロス・サインツ 「ノリスとの良好な関係はマクラーレンの強み」
カルロス・サインツは、チームメイトのランド・ノリスとの良好な関係はマクラーレンの強みのひとつだと考えている。

2019年、ドライバーラインナップを一新したマクラーレンは復活を遂げ、コンストラクターズ選手権4位を獲得。カルロス・サインツとランド・ノリスのペアは、他のチームとは異なり軋轢が報じられることはなく、彼ら二人が登場するビデオはソーシャルメディアで人気となっている。

「レッドブルはカルロス・サインツを手放したことに落胆しているはず」

2019年11月22日
「レッドブルはカルロス・サインツを手放したことに落胆しているはず」
元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、レッドブルがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてカルロス・サインツを選らばなったことを後悔していると考えている。

レッドブルのジュニアドライバーとしてトロロッソでのF1キャリアをスタートさせたカルロス・サインツだが、レッドブルに昇格するチャンスを与えられずに移籍を志願。ルノーへのローン移籍を経て、今季からマクラーレンに完全移籍した。
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