アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート
アルファロメオ・レーシングは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、アントニオ・ジョビナッツィが13位、キミ・ライコネンが15位でレースを終えた。
フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
「昨日はQ3進出に非常に近づいていたので、良いレースパフォーマンスを発揮できると確信していた。だが、キミに関しては他のドライバーの捨てバイザーがブレーキダクトに挟まったことで想定外のピットストップを強いられ、アントニオは1周目に接触したことで残りのミッドフィールドとの対戦が妨げられてしまった」
「我々はタイヤのパフォーマンスを理解することに懸命に取り組んでおり、今後数レースに向けて準備している開発を最大限に生かしていくつもりだ。シーズン序盤に示していたスピードを取り戻して、ポイント争いに復帰できると確信している」
アントニオ・ジョビナッツィ(13位)
「13位でのフィニッシュにはかなり落胆している。特にレースではポジションを上げるためのスピードがあると考えていたからね。実際にはペースはなかった。それくらい簡単なことだ。僕たちは解決策を見つけ出す必要がある。僕たちは日曜日に競争力を失っているようだし、それが本当に僕たちを傷つけている」
キミ・ライコネン(15位)
「簡単な週末ではなかったし、簡単なレースではなかった。ポジションを争えるようなスピードはなかった。感触のいいラップもあったが、その後はグリップを見つけることに苦しんだ。僕たちにはやるべき仕事がある。新しいパーツも入るので、ポイント争いに返り咲くための助けになるはずだ」
関連:F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝
カテゴリー: F1 / アルファロメオF1チーム / F1カナダGP
フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
「昨日はQ3進出に非常に近づいていたので、良いレースパフォーマンスを発揮できると確信していた。だが、キミに関しては他のドライバーの捨てバイザーがブレーキダクトに挟まったことで想定外のピットストップを強いられ、アントニオは1周目に接触したことで残りのミッドフィールドとの対戦が妨げられてしまった」
「我々はタイヤのパフォーマンスを理解することに懸命に取り組んでおり、今後数レースに向けて準備している開発を最大限に生かしていくつもりだ。シーズン序盤に示していたスピードを取り戻して、ポイント争いに復帰できると確信している」
アントニオ・ジョビナッツィ(13位)
「13位でのフィニッシュにはかなり落胆している。特にレースではポジションを上げるためのスピードがあると考えていたからね。実際にはペースはなかった。それくらい簡単なことだ。僕たちは解決策を見つけ出す必要がある。僕たちは日曜日に競争力を失っているようだし、それが本当に僕たちを傷つけている」
キミ・ライコネン(15位)
「簡単な週末ではなかったし、簡単なレースではなかった。ポジションを争えるようなスピードはなかった。感触のいいラップもあったが、その後はグリップを見つけることに苦しんだ。僕たちにはやるべき仕事がある。新しいパーツも入るので、ポイント争いに返り咲くための助けになるはずだ」
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