セバスチャン・ベッテル 「ペースがどこに行ってしまったのか分からない」
2022年6月19日
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選でQ1敗退を喫して17番手で終えた。
ウェットコンディションで行われたFP3で3番手タイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは「ペースがどこに行ってしまったのか分からない」とコメント。
「FP3と予選の間にほとんど変更は加えていない。でも、僕たちは遅すぎたし、理解できなかった」
ウェットコンディションで行われたFP3で3番手タイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは「ペースがどこに行ってしまったのか分からない」とコメント。
「FP3と予選の間にほとんど変更は加えていない。でも、僕たちは遅すぎたし、理解できなかった」
ルイス・ハミルトン 「4番手でここまでうれしいのは2007年の予選以来」
2022年6月19日
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を4番手で終えた。
雨が多くの混乱をもたらしたF1カナダグランプリの予選は経験が物をいう結果となった。これまで車に苦しんできたルイス・ハミルトンだが、難しいコンディションで本領を発揮し、4番手で予選を終えた。
雨が多くの混乱をもたらしたF1カナダグランプリの予選は経験が物をいう結果となった。これまで車に苦しんできたルイス・ハミルトンだが、難しいコンディションで本領を発揮し、4番手で予選を終えた。
周冠宇、Q3初進出 「モントリオールで到達するとは思ってもみなかった」
2022年6月19日
周冠宇(アルファロメオ)は、2022年F1第9戦カナダグラプリの予選でQ3初進出を果たし、10番手でセッションを終えた。
「Q3に進出することができて本当にうれいし。特に雨のセッションはイモラと今日のFP3を入れて全部で3回しか経験していなくて、フルウェットでの予選セッションは初めてだったからね。今朝起きて、コンディションを見た瞬間、何かが起こる可能性があることあh分かっていた」と周冠宇はコメント。
「Q3に進出することができて本当にうれいし。特に雨のセッションはイモラと今日のFP3を入れて全部で3回しか経験していなくて、フルウェットでの予選セッションは初めてだったからね。今朝起きて、コンディションを見た瞬間、何かが起こる可能性があることあh分かっていた」と周冠宇はコメント。
ミック・シューマッハ、予選自己ベスト6番手「とても満足している」
2022年6月19日
ミック・シューマッハ(ハースF1チーム)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を自己ベストとなる6番手で終えた。
「最後のタイヤセットはポジショニングの点で少し難しくなってしまったので、すべてを最大化できたわけではなかったけど、かなり良かった。トラフィックによって1周中断しなければならなかったし、すべてが少し冷えてしまった。望ましいことではなかった」とミック・シューマッハはコメント。
「最後のタイヤセットはポジショニングの点で少し難しくなってしまったので、すべてを最大化できたわけではなかったけど、かなり良かった。トラフィックによって1周中断しなければならなかったし、すべてが少し冷えてしまった。望ましいことではなかった」とミック・シューマッハはコメント。
セルジオ・ペレス、Q2でクラッシュ 「僕のミス。チームに迷惑をかけた」
2022年6月19日
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を13番手で終えた。
セルジオ・ペレスは予選Q2でバリアにクラッシュして敗退が決定。ターン3でコントロールを失ったペレスは、そのままフロントから左サイドのバリアへ突っ込んでしまった。マシンの回収作業とバリアの確認作業が必要になったため、セッションは赤旗中断となった。
セルジオ・ペレスは予選Q2でバリアにクラッシュして敗退が決定。ターン3でコントロールを失ったペレスは、そのままフロントから左サイドのバリアへ突っ込んでしまった。マシンの回収作業とバリアの確認作業が必要になったため、セッションは赤旗中断となった。
アルファタウリF1 「角田裕毅は予選での走行を意図的に制限した」
2022年6月19日
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を振り返った。
PU交換ペナルティによって最後列スタートが決定していた角田裕毅は、2周しただけでセッションを終了。チームメイトのピエール・ガスリーは、フロントフレーキに深刻な問題が発生し、Q1敗退で16番手予選を終えた。
PU交換ペナルティによって最後列スタートが決定していた角田裕毅は、2周しただけでセッションを終了。チームメイトのピエール・ガスリーは、フロントフレーキに深刻な問題が発生し、Q1敗退で16番手予選を終えた。
シャルル・ルクレール 「角田裕毅の1つ前が今週末のグリッドではベスト」
2022年6月19日
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F19戦カナダグランプリの予選を15番手で終えた。
PU交換によるグリッド降格で最後列スタートが決定していたシャルル・ルクレールは、Q1を突破した後、Q2では走行せずにセッションを切り上げた。それでも、今週末の“ベスト”と語る同じくPU交換ペナルティでバック・オブ・ザ・グリッドからスタートする角田裕毅のひとつ前のポジションを手にした。
PU交換によるグリッド降格で最後列スタートが決定していたシャルル・ルクレールは、Q1を突破した後、Q2では走行せずにセッションを切り上げた。それでも、今週末の“ベスト”と語る同じくPU交換ペナルティでバック・オブ・ザ・グリッドからスタートする角田裕毅のひとつ前のポジションを手にした。
角田裕毅 「 週末を通して決勝にフォーカスすることが僕たちのプラン」
2022年6月19日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を20番手で終えた。
カナダグランプリに向けて新品のパワーユニットに交換した角田裕毅は、年間使用基数を超えたことで最後尾からスタートすることが決まっていた。そのため、今週末のビルドアップはすべてレースに合わせて進めてきたと語る。
カナダグランプリに向けて新品のパワーユニットに交換した角田裕毅は、年間使用基数を超えたことで最後尾からスタートすることが決まっていた。そのため、今週末のビルドアップはすべてレースに合わせて進めてきたと語る。
フェルナンド・アロンソ、10年ぶりフロントロー「1周目にリードを奪いたい」
2022年6月19日
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選で2番グリッドを獲得した。
ドライコンディションの金曜日のプラクティスから強力なパフォーマンスを発揮していたフェルナンド・アロンソは、ウェットとなった土曜日に経験の重要性を示し、予選のQ1とQ2を2番手で突破すると、Q3最後のアタックで2番手タイムをマーク。2012年のドイツGPとなるフロントローからのスタートを決めた。
ドライコンディションの金曜日のプラクティスから強力なパフォーマンスを発揮していたフェルナンド・アロンソは、ウェットとなった土曜日に経験の重要性を示し、予選のQ1とQ2を2番手で突破すると、Q3最後のアタックで2番手タイムをマーク。2012年のドイツGPとなるフロントローからのスタートを決めた。