2022年 F1ポイントランキング (第9戦カナダGP終了時点)
2022年6月20日

F1カナダグランプリではマックス・フェルスタッペンが2連勝となる今季6勝目。合計ポイントを175ポイントとしてリードを46ポイントに広げた。ランキング2位のセルジオ・ペレスがリタイアで終えたことで、3位のシャルル・ルクレールは3ポイント差に迫った。
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンが耐えるレースで今季6勝目
2022年6月20日

日曜日のモントリオールは快晴に恵まれ、現地時間14時に気温22度、路面温度41度のドライコンディションで70周のレースのスタートが切られた。
F1カナダGP 決勝 速報:マックス・フェルスタッペンが優勝
2022年6月20日

マックス・フェルスタッペンは、今季6勝目、通算26勝目。150戦目のレースを表彰台の頂点で終えた。2位には0.993秒差でカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。
2022年 F1カナダGP 決勝:順位結果 マックス・フェルスタッペンが優勝
2022年6月20日

2022年のF1世界選手権 第9戦 F1カナダGPの決勝が6月20日(日)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が2位に続いた。
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は自らのミスによるクラッシュでリタイアでレースを終えた。
角田裕毅(アルファタウリF1)、クラッシュリタイア/ F1カナダGP決勝
2022年6月20日

PU交換ペナルティによって最後尾グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、1回目のバーチャルセーフティカーでハードに交換した後、入賞を目指して5台が連なるDRSトレインでレースを続けていた。
2022年 F1カナダGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2022年6月20日

ピレリは、第9戦の舞台となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)とレンジで最も軟らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。
マックス・フェルスタッペン 「アロンソは少し年を食っているけど非常に速い」
2022年6月20日

フェルナンド・アロンソは、ウェットコンディションとなったF1カナダグランプリの予選でセンセーショナルなラップを決め、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンに並んで2012年のドイツGP以来となるフロントローからレースをスタートする。
2022年 F1カナダGP 決勝:スターティンググリッド
2022年6月20日

F1カナダグランプリでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)と角田裕毅(アルファタウリ)が、PU交換ペナルティによって“バック・オブ・ザ・グリッド”スタートとなり、ルクレールが19番グリッド、角田裕毅が20番グリッドに並ぶ。
2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年6月19日

ウェットコンディションとなった予選でポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。唯一盤石と言ってもいい走りを見せ、今季2回目、通算15回目のポールポジションを獲得した。