F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年6月12日
F1カナダGPのフリー走行3回目が11日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。
ザウバー:小林可夢偉、クラッシュで15番手 (F1カナダGP初日)
2011年6月11日
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が15番手、セルジオ・ペレスの代役として出走が決まったペドロ・デ・ラ・ロサは18番手だった。
小林可夢偉 (15番手)
「今日は忙しいプログラムでした。午前中は路面が非常に滑りやすくて、非常に運転しづらかったです。テストした新しいコンパウンドでのクルマのバランスについては判断するのが難しいです」
小林可夢偉 (15番手)
「今日は忙しいプログラムでした。午前中は路面が非常に滑りやすくて、非常に運転しづらかったです。テストした新しいコンパウンドでのクルマのバランスについては判断するのが難しいです」
フェラーリ:F1カナダGP初日
2011年6月11日
フェラーリは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンドが1番手、フェリペ・マッサが3番手だった。
フェルナンド・アロンド (1番手)
「いつも通りの金曜日だったし、タイムはそれほど意味はない。他がどのようなプログラムを実行していたかはわからないし、特に日曜日は雨が予報されている。今日得たデータが、ほとんど使い物にならなくなるかもしれない」
フェルナンド・アロンド (1番手)
「いつも通りの金曜日だったし、タイムはそれほど意味はない。他がどのようなプログラムを実行していたかはわからないし、特に日曜日は雨が予報されている。今日得たデータが、ほとんど使い物にならなくなるかもしれない」
レッドブル:F1カナダGP初日
2011年6月11日
レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが7番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中に事故を起こしてしまった。リアのコントロールを失ってしまったけど、ウォールにヒットすることには速度は低くなっていたので、衝撃はかなりマイルドだった」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中に事故を起こしてしまった。リアのコントロールを失ってしまったけど、ウォールにヒットすることには速度は低くなっていたので、衝撃はかなりマイルドだった」
マクラーレン:F1カナダGP初日
2011年6月11日
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。
ルイス・ハミルトン (3番手)
「とても良いセッションだったし、ポジティブな一日だった。P2でパンクしたのは事故のデブリを踏んでしまったからだと思う。まだピットを出たばかりだったけど、突然リアがスライドするのを感じた」
ルイス・ハミルトン (3番手)
「とても良いセッションだったし、ポジティブな一日だった。P2でパンクしたのは事故のデブリを踏んでしまったからだと思う。まだピットを出たばかりだったけど、突然リアがスライドするのを感じた」
メルセデスGP:F1カナダGP初日
2011年6月11日
メルセデスGPは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが19番手、ミハエル・シューマッハが20番手だった。
ニコ・ロズベルグ (19番手)
「ポジティブな週末のスタートだったし、レースペースでいくつか進歩と遂げられたように思う。今日はマシンを快適に感じられたし、中断はあったけど多くのラップを走り込むことができたので良かった。タイヤは十分に長持ちしているので、明日軽い燃料で比較してみるのが楽しみだ。全体的にかなり満足している」
ニコ・ロズベルグ (19番手)
「ポジティブな週末のスタートだったし、レースペースでいくつか進歩と遂げられたように思う。今日はマシンを快適に感じられたし、中断はあったけど多くのラップを走り込むことができたので良かった。タイヤは十分に長持ちしているので、明日軽い燃料で比較してみるのが楽しみだ。全体的にかなり満足している」
フォース・インディア:F1カナダGP初日
2011年6月11日
フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが6番手、エイドリアン・スーティルが11番手だった。
ポール・ディ・レスタ (6番手)
「今日はサーキットに慣れて、スピードを上げていくことが重要だった。最初のセッションでは路面に埃が多くてトラックのグリップはかなり低かったけど、午後までにコンディションはかなり改善していた。マシンにいくつか変更を施して、車高や空力バランスを調べたけど、かなりポジティブな方向に向かっていると思う。まだもっとスピードを見い出せるはずだけど、今日の進捗には満足している」
ポール・ディ・レスタ (6番手)
「今日はサーキットに慣れて、スピードを上げていくことが重要だった。最初のセッションでは路面に埃が多くてトラックのグリップはかなり低かったけど、午後までにコンディションはかなり改善していた。マシンにいくつか変更を施して、車高や空力バランスを調べたけど、かなりポジティブな方向に向かっていると思う。まだもっとスピードを見い出せるはずだけど、今日の進捗には満足している」
ヒスパニア・レーシング:F1カナダGP初日
2011年6月11日
ヒスパニア・レーシングは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「今日はマシンに多くの新しいパーツを持ち込んだ。その中でも特にディフューザーとリアウイングはこのトラックのために作られたものなので、微調整していかなければならない」
ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「今日はマシンに多くの新しいパーツを持ち込んだ。その中でも特にディフューザーとリアウイングはこのトラックのために作られたものなので、微調整していかなければならない」
ヴァージン・レーシング:F1カナダGP初日
2011年6月11日
ヴァージン・レーシングは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが24番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「今日はちょっとしたクラッシュ祭りだったと言えるし、特に2回目のプラクティスではプログラムがかなり乱れてしまった。午前中は少しダウンフォースを評価しようとしていたし、残りの週末のためにそれないりのセットアップ作業ができる十分なデータが得られたと思う」
ティモ・グロック (21番手)
「今日はちょっとしたクラッシュ祭りだったと言えるし、特に2回目のプラクティスではプログラムがかなり乱れてしまった。午前中は少しダウンフォースを評価しようとしていたし、残りの週末のためにそれないりのセットアップ作業ができる十分なデータが得られたと思う」