ロータス・ルノーGP:F1カナダGP初日
2011年6月11日
ロータス・ルノーGPは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが8番手、ニック・ハイドフェルドが9番手だった。
ヴィタリー・ペトロフ (8番手)
「最初のプラクティスセッションであまり周回を重ねられなかったことにはフラストレーションを感じた。まず無線を調整する必要があったし、そのあとスロットルペダルを交換しなければならなかった。赤旗が出たことで、時間はさらに限られてしまった」
ヴィタリー・ペトロフ (8番手)
「最初のプラクティスセッションであまり周回を重ねられなかったことにはフラストレーションを感じた。まず無線を調整する必要があったし、そのあとスロットルペダルを交換しなければならなかった。赤旗が出たことで、時間はさらに限られてしまった」
ウィリアムズ:F1カナダGP初日
2011年6月11日
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが10番手、パストール・マルドナドが12番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「今日、チームはうまく働いていた。僕とパストールのマシンでテストプログラムを分けなければならなかったので、やらなければならないことがたくさんあった。全員がその全てを完了させるために素晴らしい仕事をしていたし、これから作業するための多くの情報を得られたので満足している。ここでは調子がいいように思うし、週末にわたっていくつかポジションを得られるかもしれない。明日のQ3に進むためにはまだ懸命に作業しなければならないけど、達成できることだと思っている」
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「今日、チームはうまく働いていた。僕とパストールのマシンでテストプログラムを分けなければならなかったので、やらなければならないことがたくさんあった。全員がその全てを完了させるために素晴らしい仕事をしていたし、これから作業するための多くの情報を得られたので満足している。ここでは調子がいいように思うし、週末にわたっていくつかポジションを得られるかもしれない。明日のQ3に進むためにはまだ懸命に作業しなければならないけど、達成できることだと思っている」
チーム・ロータス:F1カナダGP初日
2011年6月11日
チーム・ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが17番手、ヘイキ・コバライネンが18番手だった。
ヤルノ・トゥルーリ (17番手)
「良い金曜日だった。一日中、トラブルもなく順調に走れた。タイヤ評価プログラムを実施し、両方のコンパウンドで十分なマイレージを稼げた。午前中のグリップレベルは予想していたよりもダスティだったけど、一日を通して改善していた。でも、雨になりそうなので、残りの週末は全員にとってより大変な作業になると思う」
ヤルノ・トゥルーリ (17番手)
「良い金曜日だった。一日中、トラブルもなく順調に走れた。タイヤ評価プログラムを実施し、両方のコンパウンドで十分なマイレージを稼げた。午前中のグリップレベルは予想していたよりもダスティだったけど、一日を通して改善していた。でも、雨になりそうなので、残りの週末は全員にとってより大変な作業になると思う」
トロ・ロッソ:F1カナダGP初日
2011年6月11日
トロ・ロッソは、F1カナダGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが13番手、ハイメ・アルグエルスアリが14番手だった。
セバスチャン・ブエミ (13番手)
「マシンに戻れて楽しかった。スペインとモナコは続いていたので、再びレースをするのを長い間待っていたように感じる。今朝走らなかったことは問題ではないけど、午後がより重要になった。うまくいったし、2週間後のバルセロナに向けてテストしたプロトタイプのミディアムを含めて、タイヤについて入念に調べることができた」
セバスチャン・ブエミ (13番手)
「マシンに戻れて楽しかった。スペインとモナコは続いていたので、再びレースをするのを長い間待っていたように感じる。今朝走らなかったことは問題ではないけど、午後がより重要になった。うまくいったし、2週間後のバルセロナに向けてテストしたプロトタイプのミディアムを含めて、タイヤについて入念に調べることができた」
F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2011年6月11日
F1カナダGPのフリー走行2回目が10日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
フリー走行2回目では、セルジオ・ペレスが体調不良を訴え、ペドロ・デ・ラ・ロサがザウバーから出走することが決定。そのような状態のなか、小林可夢偉がクラッシュしてマシンを破損させるなど、ザウバーにとっては厳しい状態となった。小林可夢偉に怪我はなかった。
フリー走行2回目では、セルジオ・ペレスが体調不良を訴え、ペドロ・デ・ラ・ロサがザウバーから出走することが決定。そのような状態のなか、小林可夢偉がクラッシュしてマシンを破損させるなど、ザウバーにとっては厳しい状態となった。小林可夢偉に怪我はなかった。
F1カナダGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2011年6月11日
2011年 F1第7戦 カナダGPのフリー走行1回目が10日(金)、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
週末は雨も予報されているモントリオールだが、金曜日の天候は晴れ。午前中はピレリのミディアムタイヤのテストも兼ねてセッションが行われた。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスGPのニコ・ロズベルグ。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が続いた。
週末は雨も予報されているモントリオールだが、金曜日の天候は晴れ。午前中はピレリのミディアムタイヤのテストも兼ねてセッションが行われた。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスGPのニコ・ロズベルグ。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が続いた。
フェリペ・マッサ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月10日
フェリペ・マッサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
ほぼ一週間サンパウロの自宅で過ごして、ちょっと前にモントリオールに到着した。2つの都市は1時間しか時差がないので、時差ぼけの問題がないのはいいね。最後にブラジルに帰ってからかなりの時間が経っていたので、家で友人と家族と過ごす以外はあまり多くのことはしなかった。
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
ほぼ一週間サンパウロの自宅で過ごして、ちょっと前にモントリオールに到着した。2つの都市は1時間しか時差がないので、時差ぼけの問題がないのはいいね。最後にブラジルに帰ってからかなりの時間が経っていたので、家で友人と家族と過ごす以外はあまり多くのことはしなかった。
フェルナンド・アロンソ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月9日
フェルナンド・アロンソが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
ヨーロッパでの短いレースサイクルを終えて、ここで僕たちはまた別の大陸間の旅に出ている。今回は西側の先端だ。モントリオールのレースはドライバーやチームに最も人気のあるレースのひとつだ。非常に歓迎してくれる都市だし、人々もF1にとても興味を持ってくれている。グランドスタンドはすでに金曜日から賑やかなくらいだ。
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
ヨーロッパでの短いレースサイクルを終えて、ここで僕たちはまた別の大陸間の旅に出ている。今回は西側の先端だ。モントリオールのレースはドライバーやチームに最も人気のあるレースのひとつだ。非常に歓迎してくれる都市だし、人々もF1にとても興味を持ってくれている。グランドスタンドはすでに金曜日から賑やかなくらいだ。
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月7日
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「モントリオールは、良い記憶を思い出させてくれる。予選が本当にうまくいって、9位で終えることができた去年のようなね。2007年にも素晴らしいレースができた。4番手を走っていたけど、サスペンションが故障してレースは終わってしまったけどね」
ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「モントリオールは、良い記憶を思い出させてくれる。予選が本当にうまくいって、9位で終えることができた去年のようなね。2007年にも素晴らしいレースができた。4番手を走っていたけど、サスペンションが故障してレースは終わってしまったけどね」