ウィリアムズ F1カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが14番手タイム、バルテリ・ボッタスが16番手タイムだった。

パストール・マルドナド (14番手)
「午前中のコンディションはタフだった。FP1の終盤はドライラインができたけど、冷えたタイヤでオフラインに出てしまい、クラッシュしてしまった。午後はプログラムを完了することができたので良かったけど、まだクルマのなかでのフィーリングを高めるために作業する必要があるし、タイヤをもっと速く働かせることに集中する必要がある」

「今日は変りやすい天候だったけど、明日の予選にむけて評価することができる多くのデータを得ることができた」

バルテリ・ボッタス (16番手)
「1回目のセッションは全員にとってかなりトリッキーだったと思うし、終盤にトラックは乾いていたけど、何かをテストするには難しいコンディションだった。でも、午後はショートランとロングランの両方で多くのデータを収集することができたので良かった。それでも、今日のセッションから僕たちがどの位置にいるかを知るのは難しい。ここモントリオールで走るのは初めてだし、走行距離を稼げたのは良かった。楽しいレイアウトなのは確かだね。今日を終えて、全体的にフィーリングはポジティブだけど、残りのレース週末で走らせるパーツとセットアップのオプションを決定する前にまだデータを詳しく見てみる必要がある」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1カナダGP